2016年4月22日金曜日

夜明け前

あの時泣いてしまった理由が今解る
感じるものは正しい
わたしははっきりと見た そして選んだ
光を追い求める
ここにたどり着くまでの全てだったならなにもかも受け入れられる
そしてより意味を深めていく
いつも喜び 祈る
夜明け前 囀り飛び立つ時を待つ

2016年1月11日月曜日

箴言25-10

「もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、あなたの力は 弱い。」(箴言 24 章 10 節、新改訳) 刺さるワ〜。。

2015年12月2日水曜日

大輪塾リーディングライブVol.5”詩人の書いた幻想童話集〜絵のない絵本〜”公演終了致しました!

公演終了致しました!
御来場どうもありがとうございました。
第一部ではアンデルセン”絵のない絵本”一夜目にて一人芝居、
第二部では小熊秀雄作”緋牡丹姫”の緋牡丹姫を演じさせて頂きました。





今回も沢山のお客様に御来場頂きとても嬉しかったです。


大輪塾で学び演じ気付けば2年半ほど。
舞台を1つ、リーディングライブには3つ出演させて頂きました。
あっという間でしたが本当に密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。

そして今回の公演を機に退塾する運びとなりましたことをご報告致します。
芝居は続けます。が、自分の信じる新たな道を歩んでいきます。

緋牡丹姫で演じた唖娘(後の緋牡丹姫)はものを言うことが出来ない。
わたしは言葉を話せるにも関わらず
自分の思いをうまく表現できないことが多々あり
時に周りのひとたちを困惑させてしまうので、

今回新たな道を歩む決心をしたことに関しては特に
わたしの足りない言葉を並べるよりも
自分のこれからの背中や足跡を通して必ずそれを示していきたいと思っています。
どうか、見守っていて下さい。

わたしはわたしのまま何も変わらず、夢も変わらず、歩み続けています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

大輪茂男先生を筆頭に大輪塾の素晴らしい仲間たち、大輪塾を通して関わった方々から
これから表現者として歩む糧として本当に宝物のようなものを沢山頂きました。

わたしは幸せでした!今も、幸せです!
大輪塾の今後の発展を心からお祈りし、
応援して下さっている全ての皆様に感謝をお捧げ致します。


※画像は主に大輪茂男先生Facebookより拝借。




2015年11月8日日曜日

肌をいたわる


創造主の心に触れた気がした

真夜中急に目が覚めて 一体どんな夢を見たのだか忘れてしまっていたけど あの人たちのいたみに胸が締め付けられていながら 優しい気持ちに溢れていて 創造主の心に触れた気がした。  ”日頃の生活にもそれぞれに悲劇があるものです” 今回与えられたこの台詞が刺さる。月の言葉。生きてる意味や理由 自らの存在意義に疑問を持つ中でわたしは19の時キリストの教えに出逢い クリスチャンになり 毎週日曜日は教会に行くようになった。 「あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。」「自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。」「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」 あれをするななどという律法ではなく 又は対価を払えなどという宗教的方法が世界を救うのでもなく 必要は”愛”。それは綺麗事でなく真理だ。そこを軸にしてからは自分をも大切に出来るようになった。 憎み恨み 不平不満は容易いけど そこに何の救いもないことは明白だ。わたしの受けたいたみはこの世界では物珍しいものではなく 誰も色んな悲劇に出逢いながら生きてること 誰も愛されるべき人間だということ 受け入れて エゴイスティックに縮こまらず手を差し伸べ合いたい。私利私欲でなく愛を中心に どんなに惨い過ちさえも赦すのは感情でなく意志。もう二度と同じような罪を犯さないと誓いながら 神様に孝行したいと心から思う。そして広げていきたい。 自分が神様かのような 崇拝対象になるようなリーダーでなく この世界に産み落とされた一人間として在るべき姿を目指したい。甘いのでなく 本当の意味で優しく強い人間になっていきたい。 わたしがいつも思っていることです。

2015年11月5日木曜日

永遠の約束

果てを知って泣いてる
差し伸べられた手を
頑なに振りほどいて

此の世で天下が欲しいかい
終わりが来ると知っていても
永遠の約束 拒むかい

2015年10月7日水曜日

老若男女問わず。
洒落っ気があってユニークで前向きで気品ある優しい人が好き。ぜんぶ当てはまらなくても、そういう意識のある人。
そしてそうなりたいナ〜。

愚痴も自己卑下も下品な冗談も見栄も皮肉も嫉妬も粗探しも八つ当たりもない場所に行きたくなる。誰とでもお互い様だからひとり鎮まる時間を度々求めてしまうニャー。

2015年10月6日火曜日

渡る世間に鬼はなし

今夏<女優金澤 碧 ひとり、かたり -斎藤真一の描いた女性たち->に行ってきた。
瞽女を追った、画家で作家で脚本家で先生もやられていた(!)斎藤真一さんの脚本を金澤碧さんが朗読してらっしゃったのだけど

わたしは五体不満足という大きなハンデを持った人の気持ちをはっきり言って全然わかっちゃいないと思う。

私の兄は癌で下半身麻痺になり7年間車椅子で過ごしたから その間兄の側にいつも居たし兄の病院の患者さんたちにもたくさん触れてきたけど その人たちの思いや見てきた景色をわたしは想像しきれない。

だからこそずっと瞽女のリアルを追い求めた斎藤真一さんの脚本は生々しくて 自分に置き換えるには辛いものがあり過ぎた。

もし今病気になったら 手が足が動かなくなったら 目が見えなくなったら耳が聞こえなくなったら そう思うとすごく怖い。少しの肌荒れやコンプレックスを気にしてる自分がすごく小さく感じる。

かと言ってわたしが生まれて今迄苦労なしだったかなんてそんなわけはないし かと言って彼等も辛いだけじゃなかった。彼等にもわたしにも宿命故の喜びがある。そもそも幸不幸の比較はできないしするべきでもない。

ただただ、敬意。自分の視点から見えない世界を知って 人を知って 想像力を 愛を 大きくしたい。
そして在るものがただ存在するだけで嬉しい、ありがたいという気持ちを忘れずに居たいと思う。

次の芝居では口の聞けない少女を生きることになって 本稽古に入ってる今、口の聞けないというのはそれはそれは苦しい ながら自分自身を重なり合わせると 言葉が仇となったこと 言葉があっても伝わらなかったこと 故の苦しみも湧き上がってきた 

今迄演じてきた者たちを思い出す。新撰組の永倉新八、マリーアントワネット、クリスチャンで娼婦の宋金花、その他諸々(カエルや天使も!)演じてきたのはみんなみんな全く違った個性を持った者たち。

ただ偶然か否か大半の共通項はあって みんな直向きで、ピュアで、崖っぷちの人生。
直向きに信念貫いた彼等は決して”不幸”ではなかったように思う。やはり”信念こそ”と思う。

2015年10月2日金曜日

風の音で目が覚めたよ

忍耐強く 良い心を守って歩き続けてる彼等はそれに見合った景色を見出してる。失敗は成功のもと。過去を悔い改めたなら縛られるな、サマリヤの女のように強く大胆に。

受講してたイノベーションスクールの広告に〜!@ウィーン

 昨年ウィーンで実際に受講していたイノベーションスクールの広告モデルをしました。 ドライブ中あちこちに見かける・・・笑 パンフレットとウェブサイト上にもちゃっかりと。