色んなことが変わって


世界が急転換している中、私自身の生活においても色々なことが変わりました。

まずその後縁あり、現在はフルタイムでとある企業でリモートワークをしています。日本語と英語の両方を使用するので、英語を伸ばしたかった私にはとても有難いお仕事です。というか仕事がある時点で有難い今。。

また最近はちょろっとですが、又映像案件も出てくるようになったので、そんな時には規定内でお休みを頂いて繰り出します。つい最近はとある企業紹介の撮影をしました。アジア人なのもあり、今のところヨーロッパで縁のある仕事案件というのは大体がコマーシャルなのであります。ダイバーシティ化とはいえまだまだそんなに多くもないです。

話は戻り、ウィーンの企業雇用は元々厳しいそうなのですが、コロナを機に更に厳しくなった今、コロナ禍により仕事を失った夫の仕事が決まらず、彼は専業主夫をしています。

私がリモートワークをしているので、二人とも家に居続けています。困難は多々ありながらも、この期に及んで将来を見据えたあらゆる話し合いを重ねたり、お互いが自分の元々の希望していた立場になったことがある種勉強になったり謙りに繋がったり、常に一緒なので散々なほど語り又趣味を共有したりもしています。

遠くの空から望遠鏡で覗くように観察するならば、夫婦間の絆を深めるという意味では良い時であったのではないかとも思います。

(ただ、ここに書いていることは立場が変わったことや家に居る時間が増えたことに関してのとても個人的話であり、人の防げたかもしれない病死や世界中に溢れている苦しみ悲しみを良いものだとは全く思いません。仕事を失い、国や家族のサポートも受けられずに苦しんでいる人達も居るはず。このような中にあって、負の面を見てみぬふりせず、またいつまでも忘れてはならない。と肝に銘じています。その上でどのように生きていくのかを考えていきたいと思います。)

夫婦が屋根の下で常に一緒、誰でも、ずっと近くに居すぎれば面倒くさいもの。私という人間も超面倒くさいのだから、そりゃ〜ぶつかります。でもその度暫く頭冷やす時間を作れば、きっかけが無ければ忘れたままでいられる。居なければ寂しいし、大切な存在なのだと実感する。

まだバランス取るのが上手くないけれど、昔から結婚に対しての希望をあまり持っていなかった私としては、結婚というものは思っていたより遥かに良いものかもしれないと思う日々。独身の楽しさも知ってるから、ないものねだりになる瞬間だってあるのけれども。

現在彼が外出している為、私は仕事後一人を満喫中。正確にはにゃんこも居て、なんとなく今日は奮発したキャットフードを買ってきて、にゃんこ大喜びでした。私はレーズンパンと共に野菜と果物をたっぷり食べた夜。ゆっくり掃除したり寝転がったり、締め切り間近のミニストリーの翻訳をしたり。

自分だけの時間をこうして思うように使える、そのことが、ああああなんてぜいたく!!幸せ!!と、明日朝早いのに、書き綴っている今も幸せです。個人的には好きや拘りが人一倍強いのに、人と居れば人に合わせるタイプなので、ひとりはなんとも自由を感じる。でもどっちの時間も大切で、要はバランス。

最近は香りに凝っていて、いつか国際アロマテラピスト資格を取得したいと考えています。元々身体の強い方では無く疲れやすいので昔からリラクゼーションやスパに行くのが大好きで、栄養学、心理学や体の構造にも興味があり個人的に勉強しているのです。

ただ私が興味を持っている国際アロマテラピスト資格に関してはウィーンでは取得できる場所が無く、一年半ほどスクールに通う必要があり、更には費用もなかなかにかかるので、実際に通うとしても暫く先の話になりそうですが、考えるだけでワクワクとします。

トップ画像は、ウィーンに来たばかりの頃、日本でお世話になったパスター(ハワイ在住歴の長かった牧師さんなので皆がこう呼ぶ)が日本食材と共に送って下さった聖句しおりです。

信じない者にならないで、信じる者になりなさい。見ないで信ずる者は幸いである。

- ヨハネによる福音書二十章二七節〜二九説

目に見える状況によらず目に見えない神様を信じること。暗く不安定で先の読めない世にあって、その意義を益々深く感じる日々です。

残暑お気を付けください。どうかお元気で。







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