肩の荷を下ろそう

詩人や哲学者、作家、アーティストに自殺が多いのは、「どこまでも突き詰めて考えるから」に他ならないと思う。来るもの拒まず去るもの追わずでなんとなく生きてなんとなく喜怒哀楽を感じている。というのも楽では無いけど、考えて取捨選択をし考えて考えて疑い真実を探る。ことをし過ぎると、底無し沼にハマる危険がある。これは歴史が既に教えてくれている。思考し尽くした人が死を選ぶことが多い。感受性が強い人、真面目な人、完璧主義な人、頑張り過ぎる人、それからあまり陽に当たっていない人。思考停止も問題だけれど、思考爆発も却って問題だ。人って思考するだけのために創られてない。証拠に、私達の身体には沢山のパーツがと機能がある。食を味わい、良い香りに包まれ、自然を愛で、身体を動かし、疲れたら何も考えずボーッとしてみるのも人間活動。自粛期間には難しいこともあるけれど、頭に集中し過ぎないで、五感・六感を働かせることを意識して、実際にそれをしてみる。思考を止められなければ字に口に出してみる。肩の荷を下ろし、願いを語る。祈るように。

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