2019年11月23日土曜日

"PERSEPHONE" New Director Award at Thessaloniki International Film Festival


The director Costas Athousakis from the film PERSEPHONE which I have appeared, received the New Director Award at Thessaloniki International Film Festival.

先日開催されたギリシャのテッサロニキ国際映画祭にてPERSEPHONEのCostas Athousakis監督が新人監督賞を受賞されたとのことです。

ひゃ〜スゴイ、お目出度い❣

いやでももうだってピカイチハイセンスの塊でしたからただただ納得・流石という気持ちと共に、嬉しすぎます。

2019年11月9日土曜日

サマリタンパース オペレーションクリスマスチャイルド シューボックス

ウィーンにて教会で催された、宣教団体サマリタンパースが行っているオペレーションクリスマスチャイルドのクリスマスシューボックスパッキング会に参加しました。

毎年世界中の飢餓の子どもたちに届けられるこの靴箱サイズのプレゼントBOXは2018年には世界100カ国以上に10,623,776箱が届けられたそうで、SNSからでもものすごく伝わってくる、子どもたちが歓喜している姿を想像すると詰めているこちらがワクワクとします!

シューボックスは男女どちらかと大体の年齢指定が出来、わたしは今回5歳〜9歳の女の子に届ける箱を詰めました。中身はぬいぐるみ、鉛筆、色鉛筆、鉛筆削り、ボールペン、ノート、シール、スーパーボール、ポーチ、コーム、シュシュ、ヘアピン、歯ブラシ、ティッシュ、タオル、固形石鹸と共に裏に手紙を書いた本のしおりとちょうちょの飾り。ポーチとシュシュは手作りでその他は既製品です。日本オフィスは昨年閉鎖してしまいましたが、アメリカのサマリタンパースでは寄付金を受け付けているとのことです。※詳細は以下、サマリタンパースジャパンのホームページをご覧ください。

サマリタンパースジャパン https://www.samaritanspursejapan.org

2019年10月13日日曜日

心が満たされている今書き留めておきたい


特にたった今この時点で何かあった訳ではないのだけれど、内側から心が満たされてる。

日々ただやれる事、やれる範囲内でのやりたい事をして、心に浮かぶ人と連絡取り合って、惹かれる人の生み出す言葉や作品を読んで見て、もちろん聖書も読んで、沢山寝て、静まる時を持って、祈って。という繰り返しをして。

今の今、ウィーンは2019年10月12日土曜日の夜中3時なのですが。

今最高に満たされてる状態!!

ずっとあんまり人に言わなかったし、なんか今、ここに書き留めておきたいと思った事書きます。

ブレーメンに住んでいた時のこと。

というか、ブレーメンに行く半年くらい前、ちょうど結婚して、それから2年間のこと。

凄く嫌・悲しいと思う出来事が立て続けに起こった。兎に角色々と重なった。

まぁ〜、一つ一つ、ショックを受けた。

その一つ一つのうちの一つが、たった1回起きたくらいなら気合いでいけた気がするのだけど、塵も積もればという風に、一つの時期に次々と重なってしまったので心を暗く侵食されていったように思う。

そしてその中でどんどん人間不信になって自分らしくなくなっていって、そんな時に出逢う人には当然その”らしく無い状態を”わたしという人間だと思われる訳で、なんだかヤダなぁ。違うのになぁ。でも今こうっていうのは違くないか・・・アレッこれが私なの?まじか・・・とまたショック・・な精神状態が続いてた。

わたしは神様のこと強く信じてるし、人生において一番辛かった時期よりは幾分もマシだったし、だから絶望の淵に立たされたのとは違った。

でも、それでもあんまり嫌なことが色々と続くと、やっぱ落ち込む。笑えなくなる。抱えきれなくなって諦めた物事もあった。やらなくてはいけないことだけを義務のようにして、後は鬱のように引きこもりただ寝込んでいた時期もある。その中で少なからず失ったものはあるけど、あそこでなんとか頑張り続けてたらダメになってたかもしれない。

でもあらゆるそれらのこと、今となれば良い学びだったと思う。

誰かを「その人はそういう人間なのだ」と決めつけることや「赦さないこと」「レッテルを貼ること」って、ただの諦めだし、過ぎ去った変えることのできない時間に留まることなんだなと、本当の意味でストンとわかった出来事たちだったというか。

そうやって敵か味方かみたいに分けちゃった方が楽だし、過去や今の自分を肯定できるような気がするかもしれないけど、それはジワジワと時間が経てば経つほど自分にとっても確実に重荷になっていくし、あらゆる可能性を狭めることになる。それから人に貼ったレッテルはその瞬間自分の目から見た"事実"かもしれないけど、真理ではない。

だって人は変わっていく。わたしだって10年前、3年前とは大きく変わったし、ホルモンバランスやその日の体調でも常に変わってるし、これからだって成長という意味でどんどん変わりたいし。でもこの世ではおそらく数十年内には死ぬ。わたしの場合は永遠を信じてるからそこに向かい、愛という普遍のものを芯と目標にして!進む。

その為にはいつまでも嫌な思いをしたことを根に持たないこと。罪を憎んで人を憎まず。反面教師として、自分に少しでも非が無かったかを見直す。そして経験した激しい怒りや深い悲しみは仕返しや八つ当たりに還元するのではなく、愛ある目標へのバネへと変える。

簡単ではないかもしれないし その感情が戻ってきたら都度忍耐が必要だけど、バネに変えられたならそれらはきっと驚くべき素晴らしいものとなる。

何度も同じようなこと書くけど、自分だって過去に色んな人を傷付けてきたと思うし、今だって気を付けてても知らない間に誰かのこと傷付けてることだってきっとあるということを肝に銘じて。

きっと一つ一つ説明しなくてはならない時が来ればいくらでも自己弁護が出来てしまうのだろうけど、それはきっとみんな同じだし、どうしたって自分視点での言葉になるから100パーセントの真実は神様にしかわからない。

その、”絶対的な客観視”で普遍的愛の見方をしようとしたら。

ジョンレノンとオノヨーコがImagineを歌ったように、そういう想像が愛の実現への一歩となる。私たちにはこの先"これから"しか無いことを見据えて。

その中でどうしても解きたい誤解もあるかもしれないけど、というか既に思い浮かぶ範囲内でもまぁ30年近く生きてればまぁ〜いろいろあったのだけど。

でもそれらを具体的に弁明すべき時はきっと今じゃないと思う。弁明しないこともある種のメッセージだと思うし、いつか時が来て必要だと思えば起きたことのありのままを思いっきり話したり書いたりするかもしれない。

ただそれでも、先に書いたようにわたしだって完璧な人間じゃないのだから、誰かのこといつまでも責める気はない。あらゆる報いは時にかなって正しく、神様がなさると信じてる。

悔い改めることを決意して神様"には"赦されてクリスチャンとして新生した今、できるだけ人に益となる言葉や態度を示していくことができるように生きていくこと・間違えることがあっても常に軌道修正していくこと・自分同様に不完全な人間を愛し赦していくこと。愛を持って生きること。を握っていくこと。それを死ぬまでしていく。それが何よりもの、一生をかけた夢で目標なのだと思う。

そういうことを溢れるほどに想っていたら、ふと心がいっぱいに満たされてた。 

残された、後何十年かわからないけど、この命を、神様の前に恥じない、良いことに使って生きたい。いつかこの世での終わりが来るとき、清々しい心で眠れますように。

自分らしさ取り戻せてきた気がするし、もっともっと取り戻せますように。

そしてもっともっと、神様がわたしに計画した人格や使命に近付いて、それになれますように。

ハレルヤ〜〜。

あっあと最近はね、その目的のために自分のやれること・やれそうなことを兎に角やろうということで、前にブログに書いたこと以上にもう片っ端からというか笑。妥協じゃなくて、これだ!と気持ちの進むことに対してガンガン攻めてます。

打率10%もあれば良い方。色々あった2年を通過した後という事もあり、ヒットしなくたってもういちいち落ち込まない。笑

というかもうすぐ30だぜ?別に歳は関係なくても、今やれること全力でやらないでどうするよっ。今、ブレーメンではどうしてもどうにもならなかったことだって挑戦できるチャーンス!だよ。

焦る必要はゼロだけど、色々言い訳して”やれるのにやらない”で居るのはただの甘え。やってて足りないことがわかればその都度補えばいい。

人に笑われても、時に嫌われたりしても、いい、というか、それはどう足掻いたって絶対ある。これからも死ぬまでずっと避けられないものだから。

自分が自分の人生に納得したいし、自分のする・生み出す何かが誰かの背中を押せるかもしれない・大きな意味で愛の実現になるかもしれないのなら絶対にやるべきなんだ。

わたしはわたししか居ない。一人一人が特別で誰かとの比較じゃ無い。その中の一人であるわたしをわたしが責任持って活かし生きるのだ。

暑苦しい。これこそわたしだわ。カミングバックアゲインだ。おかえりだ!




2019年10月12日土曜日

【仕事情報】たびこふれ 「ENJOY GERMANY ~ドイツを楽しもう!〜」

阪急交通社さんの旅行メディア "たびこふれ"にてドイツ観光についての連載をさせて頂いています。2回目・3回目はわたし自身が先月まで住んでいたブレーメンについて書きました🍀
特に日本では観光名所としてまだまだ知られていないブレーメンですが、あの"音楽隊"と共に可愛らしい童話世界が広がっており、知る人ぞ知る素晴らしい世界遺産もあります。そしてクリスマスマーケットは2018年ドイツで開催されたマーケット内の人気ランキング一位(詳しくは記事をお読み下さい😆)に輝いたという、実は結構アツい穴場スポットなのです。
小さな街なので観光には丸一日、できれば二日あれば十分です。お近くに行かれる際には是非立ち寄ってみて下さい💖

〜Vol.1 民間マーケットへ行ってみよう〜
〜Vol.2 ブレーメンを丸一日満喫モデルプラン〜
〜Vol3 2018年クリスマスマーケットで人気ランキング一位に輝いたブレーメン〜
https://tabicoffret.com/article/77167/

強くあれ、雄々しくあれ。



あらゆる悪意やそこから生じたであろう言葉。脚を引っ張ろうとする何か。

信じなくて良いし、従わなくて良いし、気にもしなくて良い!

良心から出た聴くべき批判は別として。

無論、聞こえてくる全ての声に影響されなくて良い。

妥協しちゃいけないし遠慮しちゃいけない、自分が自分に与えられた資質を愛故に最大限に活かすことを。

その能力を発揮しづらいとき、何か抵抗や圧迫を感じるとき、それは進もうとしてるときで

それは人生においてすごく大切なステージがそのもう少し先にあるということ。

孤独の中で根を張りつつ、真の仲間を探せ。同志と強く結び付け。

そして真っ直ぐ進め。


三つ撚りの糸は簡単には切れない(伝道者の書4-12)




恐れてはならない、おののいてはならない(ヨハネ1 4-18)



強くあれ、雄々しくあれ。(申命記31-8)


そんな風に言われているような気がする、近頃。

光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。(ヨハネの福音書1-5)


誤解はいつか解ける。本当の事はいつか全て明るみに出される。


神様の目には既に全てが見えてる。

だから審判は自分でするのでなく、神様にお任せする。

赦す。愛する。

愛するに値しない、人間の目から見たらそのような者であっても。

自分だって原罪を持って生まれた者なのだから。

これまで多くの間違いを犯してきて、今だって間違える者なのだから。

それでも


わたしの目にはあなたは高価で尊い。(イザヤ43-4)



と神様は言ってくれる。



そのことを深く受け止め感謝して、自分もそのように人々を想う。



日々、悔い改め、新しく!


強くあれ、雄々しくあれ!

2019年9月27日金曜日

Wahre Liebe


最近無事にウィーンへの引っ越しが済み、このタイミングで新居に遊びに来た友人と一緒に一週間、ウィーン内にある絵や建物などあらゆるアートを観て回りました🌻その中には勿論誰もがよく知る名画家の絵も沢山あるのですが、近くで見るとアバウト!、、雑?!みたいな絵もチラホラどころか結構あり(笑)、「あっ、絵って自由なんだった!緻密で正確な線だけに拘らなくても良いんだ!」と、このところ超感覚的な自分の絵が密かにコンプレックスになっていたのですが、めちゃくちゃに励まされたし自分を縛っていた見えない鎖が一気に解けたように感じました😂

そういうわけでこれからはまたもっと伸び伸びと描いていけそう、描こう❣と思い、自由に描いた時の絵をペタリと😆♫いやぁね、技術はそりゃ大事だし磨きたいのだけど、先ずは感性の向くままに描いてみつつ💫でも志高くいこうと思います🌈

友人と連日た〜くさん話したおかげで頭の中が整理されたしいい感じに気合い入ったよ。焦りはしないけど、待ってるだけじゃなく色々とやれること全力でやって行くのだ〜やりたいこといっぱいあるんだもん。前を向いて。進むぞぉ〜❣️

因みに💖Wahre Liebe💖はドイツ語で真実の愛という意味です🍀


(^^)✂︎

2019年9月13日金曜日

Finally...

先週ウィーンへ引っ越して来ました。

以前住んでいた家は家の中にあるほぼ全てのものが
オーナーさんにお借りしていたものだったので
今回の新居では家具に日用品にとまた1から用意しなくてはならず。

3日前までは夫も一緒だったのですが、それから11月まではわたし一人なので・・
買った家具の組み立ては全部わたし・・・

椅子もテーブルもベッドも見事にバラッバラだよ〜
ものづくり・DIYなど総じて好きな方ですが、この量・・・
全て完成した後達成感半端なくなるんだろうなぁ。

と思いながらも、遠い目。。

日本のお友達からまたしてもウィーン在住の日本人の方をご紹介いただきました。
その方ともまだお会いていないのだけど、とっても素敵な方なのが伝わりまくる。

引っ越してきて、
「新しい場所だぁガンガン友達作るぞぉ!」
という心持ちではないのですが、
こうして自然な流れや好意でご縁をお繋げいただけるのは、すごく嬉しい。

にしても少し歩いてるだけで気付くけど、
ウィーンって日本人かなり多いんだなぁ。
観光客はさることながら住まれている方々も結構居る。
ブレーメンでは某企業の方々以外ほぼお会いする機会は無かったのでそれも新鮮。

それから
ブレーメンには少なかった英語翻訳がそこら中にあって助かるし なんなら観光地には日本語もあるし
英語の教会コミュニティも多いみたいで嬉しい!って、
いい加減ドイツ語話せるようになりなさいよなんだけど。

まぁ、焦らず。
でも、ウィーンは自然に芸術にあらゆるコミュニティにと外出への意欲が湧く場所。
語学は自分の歩行に応じてアップしていけるだろうなという想像が出来ます。

日本人の方とのご縁も大切にしたい反面、
語学力と生活力、国際人力を身に付けるべく
母国人コミュニティにどっぷり浸かってしまうのではなく
英独コミュニティを中心に出入りするようにしたいです。
スタートは特にね!

おまけに11月までは金魚の糞のように夫について回ることができない分
色々と自己解決せねばなので、
それこそ苦難を通らざる負えないからこそ
自ずと身についていく力かな〜なんて。

実はこの苦難が、「あーもう!」となりながらも凄く楽しい。

子供は顕著だけど、なんでも人にやってもらうより
自分で歯磨きたいし服着たいとなるように、
大人になった今でも失敗してもいいからどんどん挑戦して成長したい。

そんなわたしに対して夫は、
ミステイクするかもしれない・何が起こるかわからないから等と

先回りしてやってくれてしまうことが感謝な反面
わたしにとってそれは自己の成長の妨げにもなります。

勿論夫にも日々伝えていますが、
ドイツ人に多い性格でもある”心配性”が発動してダメみたい・・・

だから一人期間は、チャンス!!笑

コツコツとDIYしながらもどんどん出かけよう〜〜

それから最近仕事量が少ないので仕事をもっとしたい!

こういう時学生時代の奨学金返すことはとても足枷になるので、
借りる前の人は将来を見据えて気をつけてね〜。
因みにわたしは34歳まで支払いアルよ。ぎゃっ。ほんと、大変。

と、前時代人の超リアリティ溢れる一方的なアドバイスを最後に。

まぁでもわたしの場合は特に不安定な稼業を選んだ所以です。
服飾の学校へ通っていたのはフリーターで上京しようとしていたわたしへの家族からの上京条件「学校へ行くこと」があったからで

元々卒業後に服飾の仕事につく気はなく、
でもファッションは好きなので学校がマストならばそれで手に職をつけておこう。
ということで選択しました。

そろそろこの勉強もしっかり活かしていけたらなぁ〜。
10年以上の奨学金返済しながらだしね。

何にせよ自分の仕事スタイルは就職するのとは違った方式なので、、
営業せねばね。します。
これまで通り、必要に迫られれば隙間時間にアルバイトでもするかも。

理想と現実の生活バランス〜〜

ネガティブな意味でなく、それが人生。

絶望じゃなくて希望で歩むだyo~~🤗

いろいろ頑張ろうっと。お互い頑張ろうね!



2019年9月4日水曜日

暫しのお別れ。

ドイツ ブレーメンに来てから1年と9ヶ月、ほぼ毎週バイブルスタディをしてくれてた女性。

教会で出逢い、その日に「わたしの家でバイブルスタディやらない??」とフレンドリーに声かけてくれた彼女。
その底抜けに明るく温かい人柄に人見知りのわたしもすぐ打ち解けられたよ。

彼女も同じアジア人(フィリピン人)で、ドイツ人と結婚してドイツに居るという共通点もあってあらゆる面で話が尽きず、すぐに夫婦ぐるみでの付き合いにもなっていった。

聖書知識はさることながら、ものすごく高い信仰と愛と希望が彼女の生きる姿勢・行動・言動全てに現れていて、クリスチャンとして、人として、女性として、妻として・・・
全てにおいて学ばされました。

1年9ヶ月前のわたしは英語も言うほど話せなかったのにいきなり住む想像すらしてなかったドイツ語圏に飛び込むということで、ストレスも多かったしあらゆる出来事やプレッシャーに鬱になりかけた時期もあったけど、

彼女とは英語で話せたし、そういう気持ちも心から理解して話聞いてくれて。

たくさん助けられたよ・・・泣
こうやっていっつも美味しいご飯作って歓迎してくれてさ!
しかもその日の夜にわたしが料理しなくていいように(家事の負担が減るように)、多めに作って帰りに持たせてくれてたの、毎回!!

一緒に餃子作ったりいちご狩り行ったり草をかき分けて林の中歩いたりバースデー祝ってくれたり・・。思い出いっぱいです。

昨日はそんな彼女とのブレーメンで最後のバイブルスタディ。

「これからまた新生活になるけど、何があっても揺らされないで進んでいって!揺れそうになったらいつでも連絡して。わたしもするから。」
と、ピリピ人への手紙を参照して力付けてくれたよ。

私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。
ただ捕えようとして、追求しているのです。
そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです
兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。
ただ、この一事に励んでいます。
すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、
目標を目ざして一心に走っているのです。 - ピリピ人への手紙 3:12~3:14


彼女と旦那さんはすっごく仲良しで、何をするにも協力し合って生活してて。
たまにこっちが恥ずかしくなるくらいラブラブで笑。

私たちはまだ結婚2年の新人だから、


既に結婚20年ほどの彼らは、こうなっていきたいと思う夫婦のロールモデルです。
聖書にはこうあります。

夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。- エペソ人への手紙5章25節
夫たる者よ、妻を愛しなさい。つらくあたってはいけない。- コロサイ人への手紙3章19節

妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。- エペソ人への手紙5章22節
妻たる者よ、夫に仕えなさい。それが、主にある者にふさわしいことである。- コロサイ人への手紙3章18節

妻のとこだけ見ると、この時代に男尊女卑・・・・!?仕えるって・・
とか拒否反応が出る人も居るかと思うんだけどw
夫も、妻を愛しなさい。辛く当たってはいけない!だからね!😹

それに聖書全体を読めばお互いに男女の特性を活かしながら共に支え合っていくことが大事なのだとわかる。

結婚したばかりでドイツに来て、聖書に書いてある良き夫婦の形を再現して凄く仲良しでいつも幸せそうにしている夫婦に出逢えて、

現実としてそのような見本を見続けられたくさんのことを教えてもらえたことはこの先の結婚生活においての最高の基盤になったと思ってる!

どうやって家事分担してるかとか細かい部分も参考にさせてもらったりしてる。笑

昨日の帰りは彼女の家には暫く行けなくなるんだな〜と思うと途端に寂しくなった・・

美しい人よ、また次会える日まで。

電話はきっといっぱいするけどね〜❣️











2019年8月29日木曜日

ついに手に入れたスマートフォン。SAMSUNG s8だよん〜


初めてスマートフォンを使う人みたいなタイトルですが、実際にはiPhoneが水没して早1ヶ月ほど、スマホなしで生活しておりました。
このままでも良いかなぁと思いつつ、おとといE-Casting(オンラインでオーディションに参加すること)で動画が必要になり、しかもこういうオーディションは「大体2日以内に送って下さい」という緊急事態wが多く今回もそうだったので、

やっぱ携帯必要〜〜〜(´;Д;`)

となったのでした。

E-Castingに関しても他のことに関してもタブレット・パソコン・デジカメでもまぁどうにかなるんだけど、スマホのあの小ささが気軽で使いやすいのだわ〜。

大抵スマホの画質で十分だしね。そのままスマホ上で編集してポイッと送れる。

しばらくは電話もタブレットでしてたけど、街中でタブレット電話は結構目立つし、鳴った時リュックから出してカバーのフタ開けて・・という作業もいちいち大変。😹人波の少ないブレーメンだからこそ成り立ってたかも笑

てな訳で、昨日 SATURNという、ドイツでメジャーな電化製品店へスマートフォンを見に行きました。

大体の目星は幾つか付けていたのだけど、その候補の中にあったSAMSUNG s8が現品液晶にちょっぴり傷が付いているからということで100ユーロもお値打ちになっており、でも液晶保護を貼れば全くわからない程度なので「ラッキー!」と、即決。

私自身はiPhone歴が長いのだけど、身近でSAMSUNGを使いこなしている人が居りハイテクさを垣間見ているので良さそう・・と、今回はSAMSUNGにしようと思っていたのです。

実はエディンバラに3ヶ月住んでいた時にも一瞬SAMSUNGユーザーになったのだけど、その時は一番安い最低限の機能付きのものを買ったので可もなく不可もなしというのが正直な感想だったのだけど、

今回のは割と新しい機種で機能もバリバリ付いているので全然違う!!と、もう使い始めた途端に感動。何これっ自由自在!!早速壁紙やらアイコンをカスタマイズして。。楽しい〜!

特に、もともと付いているメモ帳が使いやすくて好きです。クラウド保存ができるので暫くサボっていた個人的な日記もここなら手軽に書けるなぁと。他にも普段なかなかのメモ人間なので既に10個くらいカテゴリー作っちゃった。

これからはこれまで以上に個人的な世界を充実させたいと思ってたので、画質も綺麗だしこれは良い。。何よりすぐ水没させるタチなので防水機能重視したのだけど、SAMSUNG s8は"かなり"防水できるそうですよ。うレピ〜頼もしい〜〜

1日使った肌感覚としてはiPhoneの良さはシンプルさと手軽さ、SAMSUNGは自分スタイルにカスタマイズしてこだわれるところ。って感じかなぁ。

新生活に向けて良いお供ができた感じ。大切にしよう。

それからスマートフォンを見がてら電化製品、特に家電を色々と見て回ったのだけど、時代の進化にビビるわぁ。10年前もハイビジョンテレビってあったけど、このレベルの違い!美し過ぎてなんだこりゃ〜。で、コーヒーマシーンも冷蔵庫も機能性向上だけでなくオシャレになってる!もうめっちゃ興味津々に感嘆の声を上げながら楽しみました。

更に10年後なんて、ど〜なっちゃってるんでしょうね??

それから買ったスマートフォンのガラスカバーを綺麗に付けてもらえるということでテクニカルスタッフのサービスカウンターへ伺いお願いしたのだけど、まずスタッフのお兄さんの手捌きに見入り、ガラスカバーを貼った後”スマートフォン乾燥機兼ヒーター」?なるものにスマートフォンを5分ほど入れたことにカルチャー?ショック。

ガラスとガラスを密着させるためと察しは付くのだけど、予想だにしなかった行動だった為「エエ〜〜!私の新しいスマートフォンが。。ひ、ヒーター??に!😹」と小騒ぎしてしまいました。w

2019年8月26日月曜日

変わりたくない金銭感覚

如何に格安で良質な生活・旅するか。というところを極め楽しむのが得意。

悪く言えばケチ、良く言えば倹約家。😹

これはもう、これをしたい!というときに極力我慢や妥協をしたくない・興味のあるものはとことん追求したい性格と、でも日暮らし貧乏〜だった20代前半期という組み合わせから得た嗅覚で技です。

今日もネットを駆使し、ユーズドでかなりいい感じのキングサイズベッドと洗濯機を見つけた。

ベッドが160ユーロで、洗濯機が150ユーロ。

因みに似たようなものを新品で買うとしたら700ユーロと500ユーロくらい。

配送も込みでしてくれるとか。う、うれぴ〜。

こういう地球にも財布にも優しい生き方が好きだし、インターネットのおかげでその循環が明らかに良くなったことに関してはひたすらアメージング!!と思う。

ただ、ケチとはいえどw フェアトレードでない格安商品に関しては全然別の考えを持ってます。

何処かの誰かのむごい犠牲の上に成り立っているのなら、その安さに憤るし。機能性やクオリティもですが、何より労働にはしっかり相応のお金を払いたいと考えます。

とはいえそのすべてを見極めることは難しい時があるね。それでも、もの・ことの背景への意識は常に持つようにしたい。

「どうしてこんなに安いんだろう?」「どうしてこんなに高いんだろう?」のみならず、あらゆる「どうして・・・」を。

2019年8月25日日曜日

ミニマリスト人生8回目の引越し年表と準備

ブレーメンでいつも歩いてる道。

今回何回目の引越しだろうかと考えてみました。

-1997年 愛知県内から名古屋へ
-1999年 名古屋から県内へ
-2010年 愛知県内から吉祥寺へ
-2013年 吉祥寺からエディンバラへ
-2013年 エディンバラから横浜市へ
-2015年 横浜市内から横浜市内へ
-2018年 横浜市内からブレーメンへ
-2019年 ブレーメンからウィーンへ

・・・と、ざっくりと8回目。

細かいものを入れれば11回目かな。

吉祥寺の学生寮を出た後もう少し東京に居たいということで下北沢に住んでいた知人のシェアハウスに住まわせて頂いたり、エディンバラでは3ヶ月で2回家を変わったり(ホストファミリー→ホストファミリー→シェアハウス)ということもありました。

幼い頃慣れ親しんた場所を離れて転校するとき、悲しい・寂しいよりもワクワクが勝った。けれど1999年の引越しでは新しい地で全然馴染めなくて生まれた地に想いを馳せながらの葛藤が暫くあったなぁ。

なんて思い出しつつ、新しい地で新生活が始まるこの節目には、今だ気持ちがグンと上がります!

昔あまりにカオスな家に住まざる負えなかったということの反動もあり、結構早い段階でそもそもものを持たない主義の人間となったのだけど、
それでも引越し準備をしていると、数年間のうちに要らなくなったものがザクザクと出てくる。

何が必要で、何がもう必要でないのかという選別、常日頃からできることだけど、引越しはそれを徹底できるときなのが良い。

”ミニマリスト”という言葉をよく聴くようになったり、こんまりさんのお片付け術が大ブレイクした理由がよくわかる。

ものが減るだけでなんて気持ちが軽やかになるのだろう〜♫

と今回の引越しに向けても楽しみながら分別し始めているのですが。

もともと日本から持ってこれた洋服が多くないのもありますが、実際に今必要な洋服があまりにも少なかったのには驚きました。

大げさでなく、春夏秋服は{トータルで}10セットもないよ!一応にも洋服を専門分野として勉強していた人間なのに〜。

ここのところ同じ服ばかり着てるのでもういくつか気持ちの上がる・心地良い洋服が欲しいのですが、買える範囲内でピンとくるものに出逢えておらず。

きっとウィーンでは出逢えるのでしょう。それも楽しみ!

本はKindleで読むようになったから手持ちはそれほどないし、手芸グッズがちょっと荷物になるかなぁくらいで。

身軽だぜ。。引越しの度に捨てるもの自体が減ってるのも目に見えてわかるので、自分の好きなもの・人生の方向性が定まって来たのだな〜と思う。

日々、年々、色々と、スッキリ整って来た。

とはいえ今度は5年は定住するつもりなので、インテリアやらなんやらと少し凝りたいです(=^ェ^=)

受講してたイノベーションスクールの広告に〜!@ウィーン

 昨年ウィーンで実際に受講していたイノベーションスクールの広告モデルをしました。 ドライブ中あちこちに見かける・・・笑 パンフレットとウェブサイト上にもちゃっかりと。