2019年9月27日金曜日

Wahre Liebe


最近無事にウィーンへの引っ越しが済み、このタイミングで新居に遊びに来た友人と一緒に一週間、ウィーン内にある絵や建物などあらゆるアートを観て回りました🌻その中には勿論誰もがよく知る名画家の絵も沢山あるのですが、近くで見るとアバウト!、、雑?!みたいな絵もチラホラどころか結構あり(笑)、「あっ、絵って自由なんだった!緻密で正確な線だけに拘らなくても良いんだ!」と、このところ超感覚的な自分の絵が密かにコンプレックスになっていたのですが、めちゃくちゃに励まされたし自分を縛っていた見えない鎖が一気に解けたように感じました😂

そういうわけでこれからはまたもっと伸び伸びと描いていけそう、描こう❣と思い、自由に描いた時の絵をペタリと😆♫いやぁね、技術はそりゃ大事だし磨きたいのだけど、先ずは感性の向くままに描いてみつつ💫でも志高くいこうと思います🌈

友人と連日た〜くさん話したおかげで頭の中が整理されたしいい感じに気合い入ったよ。焦りはしないけど、待ってるだけじゃなく色々とやれること全力でやって行くのだ〜やりたいこといっぱいあるんだもん。前を向いて。進むぞぉ〜❣️

因みに💖Wahre Liebe💖はドイツ語で真実の愛という意味です🍀


(^^)✂︎

2019年9月13日金曜日

Finally...

先週ウィーンへ引っ越して来ました。

以前住んでいた家は家の中にあるほぼ全てのものが
オーナーさんにお借りしていたものだったので
今回の新居では家具に日用品にとまた1から用意しなくてはならず。

3日前までは夫も一緒だったのですが、それから11月まではわたし一人なので・・
買った家具の組み立ては全部わたし・・・

椅子もテーブルもベッドも見事にバラッバラだよ〜
ものづくり・DIYなど総じて好きな方ですが、この量・・・
全て完成した後達成感半端なくなるんだろうなぁ。

と思いながらも、遠い目。。

日本のお友達からまたしてもウィーン在住の日本人の方をご紹介いただきました。
その方ともまだお会いていないのだけど、とっても素敵な方なのが伝わりまくる。

引っ越してきて、
「新しい場所だぁガンガン友達作るぞぉ!」
という心持ちではないのですが、
こうして自然な流れや好意でご縁をお繋げいただけるのは、すごく嬉しい。

にしても少し歩いてるだけで気付くけど、
ウィーンって日本人かなり多いんだなぁ。
観光客はさることながら住まれている方々も結構居る。
ブレーメンでは某企業の方々以外ほぼお会いする機会は無かったのでそれも新鮮。

それから
ブレーメンには少なかった英語翻訳がそこら中にあって助かるし なんなら観光地には日本語もあるし
英語の教会コミュニティも多いみたいで嬉しい!って、
いい加減ドイツ語話せるようになりなさいよなんだけど。

まぁ、焦らず。
でも、ウィーンは自然に芸術にあらゆるコミュニティにと外出への意欲が湧く場所。
語学は自分の歩行に応じてアップしていけるだろうなという想像が出来ます。

日本人の方とのご縁も大切にしたい反面、
語学力と生活力、国際人力を身に付けるべく
母国人コミュニティにどっぷり浸かってしまうのではなく
英独コミュニティを中心に出入りするようにしたいです。
スタートは特にね!

おまけに11月までは金魚の糞のように夫について回ることができない分
色々と自己解決せねばなので、
それこそ苦難を通らざる負えないからこそ
自ずと身についていく力かな〜なんて。

実はこの苦難が、「あーもう!」となりながらも凄く楽しい。

子供は顕著だけど、なんでも人にやってもらうより
自分で歯磨きたいし服着たいとなるように、
大人になった今でも失敗してもいいからどんどん挑戦して成長したい。

そんなわたしに対して夫は、
ミステイクするかもしれない・何が起こるかわからないから等と

先回りしてやってくれてしまうことが感謝な反面
わたしにとってそれは自己の成長の妨げにもなります。

勿論夫にも日々伝えていますが、
ドイツ人に多い性格でもある”心配性”が発動してダメみたい・・・

だから一人期間は、チャンス!!笑

コツコツとDIYしながらもどんどん出かけよう〜〜

それから最近仕事量が少ないので仕事をもっとしたい!

こういう時学生時代の奨学金返すことはとても足枷になるので、
借りる前の人は将来を見据えて気をつけてね〜。
因みにわたしは34歳まで支払いアルよ。ぎゃっ。ほんと、大変。

と、前時代人の超リアリティ溢れる一方的なアドバイスを最後に。

まぁでもわたしの場合は特に不安定な稼業を選んだ所以です。
服飾の学校へ通っていたのはフリーターで上京しようとしていたわたしへの家族からの上京条件「学校へ行くこと」があったからで

元々卒業後に服飾の仕事につく気はなく、
でもファッションは好きなので学校がマストならばそれで手に職をつけておこう。
ということで選択しました。

そろそろこの勉強もしっかり活かしていけたらなぁ〜。
10年以上の奨学金返済しながらだしね。

何にせよ自分の仕事スタイルは就職するのとは違った方式なので、、
営業せねばね。します。
これまで通り、必要に迫られれば隙間時間にアルバイトでもするかも。

理想と現実の生活バランス〜〜

ネガティブな意味でなく、それが人生。

絶望じゃなくて希望で歩むだyo~~🤗

いろいろ頑張ろうっと。お互い頑張ろうね!



2019年9月4日水曜日

暫しのお別れ。

ドイツ ブレーメンに来てから1年と9ヶ月、ほぼ毎週バイブルスタディをしてくれてた女性。

教会で出逢い、その日に「わたしの家でバイブルスタディやらない??」とフレンドリーに声かけてくれた彼女。
その底抜けに明るく温かい人柄に人見知りのわたしもすぐ打ち解けられたよ。

彼女も同じアジア人(フィリピン人)で、ドイツ人と結婚してドイツに居るという共通点もあってあらゆる面で話が尽きず、すぐに夫婦ぐるみでの付き合いにもなっていった。

聖書知識はさることながら、ものすごく高い信仰と愛と希望が彼女の生きる姿勢・行動・言動全てに現れていて、クリスチャンとして、人として、女性として、妻として・・・
全てにおいて学ばされました。

1年9ヶ月前のわたしは英語も言うほど話せなかったのにいきなり住む想像すらしてなかったドイツ語圏に飛び込むということで、ストレスも多かったしあらゆる出来事やプレッシャーに鬱になりかけた時期もあったけど、

彼女とは英語で話せたし、そういう気持ちも心から理解して話聞いてくれて。

たくさん助けられたよ・・・泣
こうやっていっつも美味しいご飯作って歓迎してくれてさ!
しかもその日の夜にわたしが料理しなくていいように(家事の負担が減るように)、多めに作って帰りに持たせてくれてたの、毎回!!

一緒に餃子作ったりいちご狩り行ったり草をかき分けて林の中歩いたりバースデー祝ってくれたり・・。思い出いっぱいです。

昨日はそんな彼女とのブレーメンで最後のバイブルスタディ。

「これからまた新生活になるけど、何があっても揺らされないで進んでいって!揺れそうになったらいつでも連絡して。わたしもするから。」
と、ピリピ人への手紙を参照して力付けてくれたよ。

私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。
ただ捕えようとして、追求しているのです。
そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです
兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。
ただ、この一事に励んでいます。
すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、
目標を目ざして一心に走っているのです。 - ピリピ人への手紙 3:12~3:14


彼女と旦那さんはすっごく仲良しで、何をするにも協力し合って生活してて。
たまにこっちが恥ずかしくなるくらいラブラブで笑。

私たちはまだ結婚2年の新人だから、


既に結婚20年ほどの彼らは、こうなっていきたいと思う夫婦のロールモデルです。
聖書にはこうあります。

夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。- エペソ人への手紙5章25節
夫たる者よ、妻を愛しなさい。つらくあたってはいけない。- コロサイ人への手紙3章19節

妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。- エペソ人への手紙5章22節
妻たる者よ、夫に仕えなさい。それが、主にある者にふさわしいことである。- コロサイ人への手紙3章18節

妻のとこだけ見ると、この時代に男尊女卑・・・・!?仕えるって・・
とか拒否反応が出る人も居るかと思うんだけどw
夫も、妻を愛しなさい。辛く当たってはいけない!だからね!😹

それに聖書全体を読めばお互いに男女の特性を活かしながら共に支え合っていくことが大事なのだとわかる。

結婚したばかりでドイツに来て、聖書に書いてある良き夫婦の形を再現して凄く仲良しでいつも幸せそうにしている夫婦に出逢えて、

現実としてそのような見本を見続けられたくさんのことを教えてもらえたことはこの先の結婚生活においての最高の基盤になったと思ってる!

どうやって家事分担してるかとか細かい部分も参考にさせてもらったりしてる。笑

昨日の帰りは彼女の家には暫く行けなくなるんだな〜と思うと途端に寂しくなった・・

美しい人よ、また次会える日まで。

電話はきっといっぱいするけどね〜❣️











受講してたイノベーションスクールの広告に〜!@ウィーン

 昨年ウィーンで実際に受講していたイノベーションスクールの広告モデルをしました。 ドライブ中あちこちに見かける・・・笑 パンフレットとウェブサイト上にもちゃっかりと。