2015年5月31日日曜日

キタ休暇!

友だちはトレジャー!

安息日

日曜日がぁ〜♪やってきた〜♪
スコットランドの教会ショップで購入したクロス。鮮やかでステキでしょ?
わたしの部屋には色がたくさんあります。

先月新居へ移り 昨夜おニューのカーテンを掛けてみたら(遅い笑) なんだかイメージと違う⁈まさかビミョーに部屋の空気に合ってない⁈まさかまさかとちょっぴり疑心暗鬼になったわたくし。。

しかし今夜帰ってみたら わたしが居ない間みんなと打ち解けた模様。ふしぎなほどピッタリハマってずっと前からそこに在ったみたい!昨夜の自分がうそみたいでした。おニューなお顔に反発起こしてごめんなさいな。長らくヨロシク!

一見不可解な組み合わせが面白い魅力出す こともある
 人生型にハマらずトライし続けたいのう!

では 良い日曜日を!


2015年5月30日土曜日

微かな光

最近日々生きてて、暗くて暗くて暗くて よくわからない不安や邪悪なものが飛び交ってるようだけど 光が薄ら射してきていて なんだか世の中、特に日本のの風習が良い意味でどんでん返りそうな心持ちがします。こう感じてるのわたしだけでしょうか?
ひっくり返す役目を一人一人が果たしていかなきゃいけないというのももちろんあるけどね。
これからまたいろいろ 個人的・国単位・もはや世界単位で大変な事態が起きてくるかもしれないけど、生きてる限りやれることやってこう!

2015年5月23日土曜日

思想観

 我々の生活に必要な思想は、

三千年前に尽きたかもしれない。

我々は唯古い薪に、

新しい炎を加えるだけであろう。 

- 芥川龍之介 -

猫と暮らすこと

芝居仲間に借りました谷崎潤一郎氏の”猫と庄造と二人のおんな”。

猫 リリーの生態描写が多く猫ジャンキーなわたしとしてはキューン!なのですが、

それと同時に人間都合で振り回されるリリーに居た堪れない気持ちが湧き上がる!(ネタバレになっちゃうのでこれ以上書きません〜!)

わたし、
生まれた時からずーっと猫と生きてきたんですよ。

多いときは12匹居たくらい!

今も実家に3匹居るんだけど、なかなか会えない今 猫と暮らしたい衝動が燃えててね 更に引っ越し先がペットOKということで だいぶ本気で考えてたんだけど

「やっぱ無理や。。」

と思いましたね本読んで笑

ずっと幸せに出来る保証ナシに飼えないな!と。

99パーセント波瀾万丈になり得るわたしの人生に付き合わせらんないな!と。

まだね。将来結婚してから(できたら笑)、かなぁ。

だからとりあえずいまはまだ実家に帰ったときのお楽しみです。こっちでも野良猫よく見かけるしね。あとは猫動画と画像でがまん。笑

ちょうどさっきの画像に写ってる二匹の猫なんだけど、兄が病気になって大きな病院の近くに引っ越さざる負えなくなったとき ペットが飼えない公団だった為 最初に住んでたマンションに猫だけ住んでいる時期がありました。祖父にも手伝ってもらったりして何日かおきにごはんあげに行って。という具合に。

二年後一軒家に引っ越しになり やっと猫二匹も連れて行き一緒に暮らせるようになるんだけど その土地が他の猫の縄張り下だったようで虐められ 病気をもらい 等と可哀想なことをしてしまったことを思い出しました。

やむを得なかった上にやれることを最大限尽くしても そんな風になってしまうこともあるし、命を預かるにはこっちも命かける位の覚悟がなければならないね。

話は戻り 谷崎潤一郎氏の猫ちゃんの愛らしい生態表現が的確過ぎて単純にニヤニヤしながら読んじゃった、愛猫家として愛猫家なのがめちゃくちゃわかる女の猫に対する嫉妬も、多少共感してしまう自分に失笑。猫には敵わないよね〜。笑

La Liberté guidant le peuple-民衆を導く自由

フランス革命を主題にしたドラクロワ作こちらの絵画。レ・ミゼラブルのガウローシュは女性の右側の少年(ドラクロワ自身を描いたと言われてるようですね)をヒントにしたというけど、
この女性をヒントに創られた小説や映画作品ってないのかな〜?
ちなみに絵画のジャンヌダルク説は信憑性薄いみたいですね。けどマリアンヌって意味では同等な存在だね〜。
前回芝居した山村正夫著作”断頭台”もフランス革命を主題にしたお話しなんだけど
フランス革命がフィクション含めもっと色んな切り口で
どう表現されてきたのか見たいなぁ。

一瞬天使になりました 髪がね

役作りのために髪を暗くしてきましたん〜
巻いてもらって女子ぃ〜!です!テンション上がるね!
巻く前はI am Angelだった笑
職人技ブローで輪っかが2つ!
自分じゃなかなかこうはいかないよねぇ〜!

写真だとちょっと明るく見えるけど、実際は結構暗いです!
漆黒は似合わないので、アッシュグレーの6レベル位。
柔らかい質感に見えていい感じ!

ヘア&撮影は表参道ORO vivoの猿田さん。
ほんわかムードに相当癒されちゃった!
職業や客への愛を感じる、とっても素敵な美容師さんです♡
あんまり喋りやすいからいろいろベラベラ話しまくっちゃったよ〜笑

この人に自分は受け入れてもらえてる!と思うと人って心開けるよね。
自分も"他者・違いを受け入れる姿勢"
って何時でも大事にしてたいなー。

お喋りに花咲かせて髪綺麗にしてもらってめちゃルンルン〜♪
ありがとう猿田さん!リスペクト美容師さん!

2015年5月21日木曜日

:)

わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。(イザヤ書43章4節より)
人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。(マルコによる福音書 8章36節)
互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。(ローマ人への手紙 12章16節)
さばいてはいけません。さばかれないためです。あなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです。(マタイによる福音書7:1~2)

2015年5月20日水曜日

「罪の報酬は死」

金花ちゃんを演じることが決まってから”娼婦”について掘り下げて調べ考えていたら娼婦と大恋愛をした男性の匿名体験記を見つけた。

娼婦は無理強いされて娼婦として日本に来たわけでなく 劣等を感じる姉に勝るべくして出稼ぎに来たという。
男性も既婚者でありながら性の問題を抱え 売春宿に その娼婦に夢中になってしまう そして彼らは自らの罪で泥沼にはまっていったという実話。

”罪の報酬は死”という言葉を思い出した。死というのはこの場合この世の地獄でもある。良かれと思って飛び込んだ目先の幸せは死への門かもしれないというのは誰にでも例外でないはなし。

聖書には 姦淫してはならない 盗んではならない 殺してはならない 諸々 書いてあるけど、それって神様が無意味に律法的に禁じてるんじゃなくて 宗教でもなくて、人々が良い人生を歩み命・恵みを得るための知恵で真理なんだよね。

とはいえ無知故 愛情故に罪を犯してしまう”南京の基督”の金花を神様はどう見るのかなぁ。「人は上辺を見るが神は心を見る」のだもんね。

2015年5月19日火曜日

幸せ

なぁんかほんと、幸せだな〜。としみじみ。銭はネェが、周りに居る人達が好きで好きでね。み〜んな、あったかいな〜。そんなん、がんばるしかないやん!って感じ!単純に、ほんと楽しいし。毎日。いろんな意欲がナチュラルに沸くって、嬉しいことや。

マッチョ!

これお気に入り。このとき小4くらいかな?

フィルムカメラって大好き。どう映ったんだか現像するまでわかんなくて、失敗しても残っちゃうの。
かと言って現在 何撮るにもいちいち連写して選別してるっていう矛盾がありますけど笑 

選べると選んじゃうけど、選べないとそれはかけがえのないものになるってことで どっちみちGoodです笑

2015年5月18日月曜日

一人暮らしに突如として現れる奴をどう形容致せば良いものだろうか。

舞台装置なんぞなくともただそこに存在するだけで視者の息を飲ませる。あわよくば鳥肌を立たせ 更にいけば(今日のわたし)飛び上がらせ悲鳴を上げさせる。

お主、やりよるな。。
今日はなんとも平和な一日だったんですよ。…ついさっきまではね。

奴と出逢った後、脚にサワッと得体の知れない感触にまた悲鳴を上げた。

ドライヤーのコードだった。あぁもう、たすけて。

必要だったのはふにゃふにゃ頭

昨昨晩 多摩川のほとりで考え事。そこではまだ、霧だらけ。
が、ついさっき。急にストンと腑に落ちた。

実に、シンプルなことだった。頭カチカチ過ぎて 自分の声がデカ過ぎて 見つけられなかったのだね!もっと無理難題・特殊なことだと決めつけていたのさ。リラックス大事〜

2015年5月15日金曜日

15歳

昔からいまもずっと 時々ワーッと書く衝動に駆られるんだけど、14,15歳のときのノートが見つかった〜!14,15歳のリアル!

「答えのわからないものが怖いくせに答えの見えるものには興味がない」
「どんなにマネしたって別の人間になれはしない 変わりたければ新しいあたしに変わる」
「語り尽くしたいけど時間が足りない 書き表したいけど言葉が足りない」
「わかったふりして同情されて その場しのぎの涙流される」
「あたしごときで人の心なんて動かせやしないと思ってた」
「お金が欲しいから 地位が欲しいから それだけの理由であたしは動けない」
「見える部分だけで評価されて 見えない部分は汚染されていく」
「笑ってたらカワイイのに 人の心って本当醜い」
「あたしを見つけておくれ」
「言葉だけの繋がりは全て捨ててしまいたい」
「道徳的な答えなんてわかってる」  

悲しみ苦しみ怒り恨み辛みの憤りに悶え
初めてひとりの異性と本気で向き合って
今に続く道へ一歩踏み出した歳。

8年の月日は少なからずの答えや結果を与えたし、未だ変わらない15歳の自分も居る。

どうなっても結局命を繋ぐこと選んだあのときの自分に本当感謝してる。良い未来になりました!

今度演じる金花も15歳!

2015年5月12日火曜日

理解者

友人からのメールを読んで。

生きる世界って本当様々。
誰かのスタンダードが誰かのクレイジー。誰かの正義が誰かの悪。誰かの好きが誰かの嫌い。
否定されたり受け入れてもらえないことだったりに全く何も思わないなんて程 強くはないし かの世界的大スターだって悩むし揺らぐと言うじゃないの!
常に戦いだね。時に見ざる聞かざる。自分の信じるものは何があっても離さない。理解者って、かけがえないね。

Highland Cathedral

真夜中、エディンバラで購入したHighland Cathedralに浸る。
たった3ヶ月の留学期間がきっといつまでも色濃く残り続けるんだなぁ。

マルタもしくはアメリカに留学したいと思っていたところ
ヨーロッパを強く薦められ
「基督文化が根強いところ・日本人が少ないところ・自然いっぱいなところで勉強したい」の意に
これまた仲介者の薦め先
スコットランドはエディンバラ!

数枚の写真と地図を見
すぐに気に入り、決定。
偶然なんてものはないのだということ続きの日々だった。

限り無い空に佇むエディンバラ城では 胸が張り裂けそうに苦しくなった。
バグパイプ奏でる伝統音楽の切ないワケを知った。
その夜は不思議な体験をし この地の重みを受け取り祈った。

パリの脚本家で女優のFlorenceとは拙い英語 しかし一瞬で打ち解けた。
彼女とはきっと、いや絶対今世で一緒に芝居をするのだ。

別の地でもわたしは「Funny!」「crazy!」「オッチョコチョイ!」と言われ

SUは恋人が居るに関わらず「他の人とキスしちゃった★」等とまるで悪気無い奔放人(よくないぜ?
でも「YURI~~!」と笑顔で飛んでくるサマは憎めなくて

Quentinは入学日が一緒の同級生で2ヶ月間はいつも一緒に居て
言葉から暮らしに沢山世話をやいてもらい

俳優でもあり詩人である先生Jemimaとはマンツーマンレッスンで一緒に詩を作ったり
神様は居るのか 何の為に生きているのか等という類いの話から
恋愛・政治的な話し迄 幅広いテーマについて語り合い

クラスで信仰がテーマになり基本曖昧な宗教観・信仰である日本の話しをしたら
他全員が目をまんまるにしていたのが印象的だった。

ホームステイ先ではうまくいかず
最終的にはシェアハウスへと移った。
贅沢は出来ずコーンフレークに紅茶が鉄則で

わたしのクラスにはサウジアラビア人が多くそしてとても気が合った。
彼らはいつも手作り菓子を持って来ては休み時間にティーパーティを開いてくれた
アラビックコーヒーの美味しさに感嘆していたら粉をプレゼントしてくれ
最終日には家に招かれ盛大なパーティを開いてくれた。
スカーフを取った彼女らの素顔はあまりに美しかった。

毎週日曜日は大きな礼拝堂に出掛け、そこで知り合ったERは元ハリウッド俳優で
彼はいつもわたしを気にかけてくれ留学後の旅行をサポートまでしてくれ更にいろんな人にわたしを紹介してくれた。

よくみんなでスコティッシュダンスパーティへと足を運んだ。
生演奏の社交ダンス、上手く踊れなくとも愉快で

憂鬱で仕方ない帰り道Hollylord Parkに人生最大の虹を見た。
あまりにあまりに大きくて唖然としてしまい
思わず「Thank you God!」と言ったも束の間それはすぐに見えなくなった。

これはごくごく、一部分の話し。あの3ヶ月間 英語はまだまだだけど
それ以上に日々の生活が
本当に本当に濃密で 
ただただ楽しく輝いて見えるような中 深い孤独を感じたし 沢山泣いたし
その中で幾度となく手を差し伸べられた。

住み慣れた国を出ると
大きな采配の中に”生かされている”ことを肌身で感じる。


2015年5月10日日曜日

愛のある処世術

自分の弱さやコンプレックスを他人の足を引っ張ることによって誤摩化し自己肯定せざる負えない人というのも人間だからしょうがないと許容するだけじゃダメかもしれない。自覚のない人になら尚更だ。かと言って逆撫ですべきでもない状況の方が多い。ここ数年は自分は見てる、神様も見てる。それでいいじゃないかと受け流すことが多かったけども どうしたものか。

立場を利用して若者の心を乱し道を迷わせる大人たちの支配する場所が多過ぎる。あたかも正論のようなことを振りかざし 教えるでなく力づくで押し付ける。正論だとしてもそれを武器にして突き刺す。

勿論全てが大人のせいばかりではない。受ける側の問題もある。愛の鞭である厳しさをハラスメントとして取ってしまうのなら問題。

ただ、「最近の子は」とかよく言うけど、育った時代や環境の影響はあるんだと思うけど 説得力のある人間の言葉なら多少厳しくとも、若かろうと”ゆとり”だろうと関係なく聞く耳持つ人が大半だと思うよ。

ひたすら理不尽、凝り固まった価値観を押し付けられた 経験値の無い立場の弱い若者(若者に限らず)はただ受けるだけ。仮に言い返したら力で潰される・言い返すこと自体を社会人として等とまた責められる。

「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」って、たっくさん歌われてきたのに全っ然変わってない。「世の中そんなもん」だから「処世術を身につける」為に「ウソで塗り固められた関係」ばかりになる。顔は笑っていても心の底は憎い・虚しい・寂しい。いつも二心。ほんとは嫌い・ほんとは見下してる
愚痴・嫌味・皮肉・暴飲暴食・八つ当たり等にまた繋がって行く

現実は受け止める。そういう場所が大半だという事実も今、在る。でも、”それ故に”変えていく必要が今在る。ストレス社会、自殺者の多さ、悲惨だ。それも年々ひどくなっていってる。変えて行くより世渡り上手になった方がラクだからとそうなっていった結果がこれだ。

足引っ張ったって自分の価値は変わらない。”足引っ張る人”に自分が自分でしてるだけ 引っ張られた人がひとり居たってどうせ満たされない。だから虚しい作業を繰り返すだけ。そしたら信頼を失う。人がついてこなくなる。自分を慕ってくれてると思ってた人は実は「自分は嫌がらせをされたくないからゴマをすっておこう」かもしれない。そんな幻想に満足して腕を組む。自分がされてきたから自分もそれをしていくのか。

わたしの背中を押してくれた、してくれる大人は違う。悪いところは本当の愛を持って教えてくれる。ときには厳しく”叱って”くれる。若さ故の無知を怒る・バカにするのではなく、わかるように だけど甘やかすわけでなく指摘してくれる。
そういう人は信頼されてる・人がついてくる・幸せそうだ。

幸せだからそうできるのではなく自らが幸せになれるように知恵を働かせてるのだと彼らは言う。彼らも同じように理不尽な世の中に疑問を持ち、未だに変わらぬ心でそれを反面教師として社会と戦い続けていると。その人たちには「そのままの心で居ろ」と言われて来た。

自分はその人たちを信じるし、そっち側の人間になりたい。賢くなくても、”いいこちゃん”でなく 本当の意味で優しい人間で在りたい。そのための処世術を身につけたい。

母の日

エ〜!わたしがカーネーション頂いちゃいました。ヨロコビ!「いつか母親になるから」と。なれるかな?笑

2015年5月9日土曜日

紫のカーネーション

もステキだね(^ν^)
カーネーションの花弁って鉛筆削りの削り屑にそっくり。(他意ナシ、ふと思っただけ。

2015年5月8日金曜日

アメリカ山公園

朝のアメリカ山公園がキレイでキレイで。
めも。”自我(エゴ)を失ったら自分が無くなるんじゃないかと人は言うが自我が本来の自分をわからなくしている”

2015年5月7日木曜日

Share:徒然草

いまだ堅固かたほなるより、上手の中に交りて、毀り笑はるるにも恥ぢず、つれなく過ぎて嗜む人、天性、その骨なけれども、道になづまず、みだりにせずして、年を送れば、堪能の嗜まざるよりは、終に上手の位に至り、徳たけ、人に許されて、双なき名を得る事なり。
『徒然草』 第百五十段
(口語訳)まだ、まったく下手なうちから、上手な人にまじって、けなされ笑われても恥ずかしがらず、平気で押し通して打ち込む者は、生まれつきの才能がなくても、途中でサボることなく、勝手気ままにせずに、年を重ねれば、才能があっても打ち込まない者より、ついに世間の人から認められる境地に達し、人徳もそなわり、世間の人からも認められて、比類なき名声を得ることになる。

真実とフィルターと見極める目

昨夜。日本では公に禁句が暗黙の了解なあることを主題にしてる、ちょっと前のアメリカのドキュメンタリー映画を観ました。それはそれを正しいか正しくないか。という極論を観る側に迫るような内容だったのですが、

映画自体もですし、日本語訳で更に偏見フィルターがかかっていて 支持者やよく知る人でない限り 90パーセント位が「それは間違ってる!」と判断するであろうというような作りになってて
ネットレビューを観たらやはり「それは間違ってる」意見によって(それしかなかったです)散々な書かれ方をしていました

"それ"の支持者を何人か知ってるのもあり わたしも興味があって直に勉強しに行ったこともあるので少し詳しい内容なのですが、彼らから聞くものやわたしが実際に見たものと映画が表現してる内容はところどころ真反対なほどに違っていました。

ひとつ対象があればそれに関わる人も十人十色だけど、映画などのメディアを通したフィルターによってあまりにも偏った伝わり方をして それを鵜呑みにしてしまう人々が大多数なのだと 怖くなりました。

人間である以上 情報、又作品なら特に思想や意図は入るものだけど、そこに真実とは明らかに違う伝わり方をしてしまう可能性の高い表現(ドキュメンタリー式なので。)が偏って映されてしまうのは問題ですよね。

誰を通して何を通してどう内容が変化してるか、真実はどうか。を見極め熟考することが大事だと益々感じました。どんなに世の中的にはすごいと言われるような人でも間違いは犯すし 科学が全部解明されてるわけでもない今だから。

気付かないうちに被害者、又は加害者になってるかもしれない。と考えるとゾッとします。

2015年5月6日水曜日

楽しみにしてる映画

園子温監督の新宿スワンと
品川ヒロシ監督のZアイランド!
好きな人ばっかり出てるぅ♪(v^_^)v



男でも女でも好きなのは
ハートがアツい人!

2015年5月5日火曜日

超超超イイカンジ

お稽古Dayでありました♡

クーラーかかった部屋ですが一セリフやるのに息切れしまくり×汗びっしょりの猛特訓。ヒョー、これくらいやってやっと稽古やったぜ〜!って感じですな〜気絶 笑 同じ台詞でここまで違うかぁ〜!毎度新たな発見ばかりです!

ずっと昔だけどね、わたし、無知に「俳優なんて誰だってできるじゃん!めちゃ簡単じゃん!」とか思ってたんですよ。笑
そしていざ未来自分がこの道チョイスすることになってね、当然毎日懺悔!!!ですよね笑
なんでもそうですけど、きっとよほどの天才だとしても何かを極めて続けていくのは簡単じゃないですよね。

専門で3年間洋服作ってたときも痛感した。どんなにシンプルな服でもデザインしてパターン引いて縫って”着心地良いものを作る”のがこんなに難しかったなんて!とね。3年間朝昼晩ひたすら作り続けてもいつも難しくて、今も、洋服作りを職にしてる方に物申すこと出来ませんってかんじ。またいつの日か洋服やるとしたらいっぱいいっぱい勉強が必要ダナ〜と思う!

狂気な勤勉家の友人が作った服を着たときの”ふわりフィット感”へのカンドーは未だに忘れられません。ハイブランドレベルな出来に唖然として本人にも周りにも話すタイミングなかった気がする笑 そういう子は社会に出てからもやっぱり大活躍してます。リスペクト‼︎

と、実は今日稽古帰り専門時代の先生に遭遇しました!しかも芝居のお知らせ送った直後に!思わず叫んじゃいました。笑
嬉しくて嬉しくて嬉しかったな〜♡変わらず元気そうで良かった♡


”モノづくり”という点で今に通づることも沢山沢山詰まった3年間でありました♡


今日も超〜疲れて、超〜食べて、超〜寝ます♡超超超〜イイカンジ♡

2015年5月4日月曜日

次回公演情報〜谷崎・芥川・三島を読む〜


大輪塾リーディングライヴVol.4-谷崎・芥川・三島を読む-

脚色・演出 大輪茂男 http://owajuku.com/koushi.html
生演奏      掘越彰Dr http://www1.ttcn.ne.jp/play-ground/
      白𡈽庸介Gt http://blog.livedoor.jp/sj200/

出演            大輪塾生


日時  6月20日15:30/19:30
     21日11:30(フライヤー記述から変更となりました)
     22日15:30/19:30

※全5公演/一公演3部制

場所 青山マンダラ http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html

ご予約はお名前、ご連絡先、日時、枚数をご明記の上、
株式会社アイモーションinfo@eye-motion.jpまでお願い致します。
※当日現地でのご決済となります。

お待ちしております!

危険な旅 天路歴程ものがたり

 
本日は牧師さんにお借りしたこちらを読みました(*^o^*)

キリスト教文学で聖書の次によく読まれたと言われる17世紀のピューリタンが産んだ古典”天路歴程”をわかりやすくダイジェストした本。
文章は優しく挿絵もあり 小学生でもペロリと読めちゃう感じで、宗教書というような意識なし知識なしでも楽しめる本です。

元になってる”天路歴程”はまだ未読なので今度読んでみようと思います♡

2015年5月3日日曜日

今日という一日

ここしばらく公私ともに色々と重なりバテバテでありました。そしてやることなすことダメダメでありました。。。。

が!今日一日でだいぶリフレッシュ出来、次の一週間は元気に乗り切れそうであります!

なんとなく本日振り返ってみます(^_−)−☆

昼過ぎにやっとカラダを起こした後、不動産屋に行きがてら、友人の働くレストランへ遊びに行きました。

久々のお肉!柔らかジューシィ!サラダと共に、モリモリと♡
友人の接客見てて、あれは良い気持ちになるなぁと感心しきり。

帰りはザ・GWな路上でチープなスパークリングを買って呑み歩き(それ用に売ってた小さいサイズ!)。暑いな〜甘ったるいな〜 眠いな〜笑 とボンヤリしてたら 横目に手を振る、知人!笑 世間は狭いってモンです。その笑顔に元気もらいました♡

家に帰ってからは寝室の電球?(でかい輪っかのやつ、なんてゆーの?)を取り替える。忙しくなった途端 ずっと元気だった物たちが突然同時にダメになったり 携帯がよく鳴るようになったり 重なるんですよね何故だか。

ひとつひとつクリアになっていく。ホッとする。17時半。今は食べるより、睡眠を欲す身体。薄眠り中聴く過去のYUKIちゃんRADIO。ジュディマリ時代に比べてだいぶ柔和になったYUKIちゃんも魅力的に思いながら おやすみ。

21時起床。活動開始。作り置きしておいたご飯にお味噌汁かけて。冷えた頭で台本に向き合える。はたまた深く胸を撫でる。

洗濯機を2回まわす。本日はぜんぶ乾燥機にお任せ。

そして今からは、ジャンコクトーの”美女と野獣”を観ます。ドキドキ。

そんなわけで、健康第一!で、あります!GW休みの方も休みでない方も!また良い一週間になりますように!

2015年5月2日土曜日

「花を美しいと思う人の心が美しい」の解釈

From Botanic garden of Edinburgh

「花を美しいと思う人の心が美しい」という言葉があるけど、
神様が人々を喜ばせるために花を”美しく創った”のだとわたしは思う。
月とか雪の結晶とか空とか 言ってしまえば全ての自然物をね。
”心が美しい”と”真実を真っすぐ見れる”はイコールで、
「花を美しいと思う人の心が美しい」のだと思った。

Maria Callas

今宵は「マリアカラスの真実」。
SAYURIに続き、息出来なくなっちゃうよ。

これからもっと日常的に聴いてみようと思う!

昼住民票貰いに行ったとき居た赤ちゃん可愛かったな〜
中国人かベトナム人か
やんちゃで目が印象的な子だった!

2015年5月1日金曜日

ふと目に付いた本

本日はこちら。


これは学生時代手に入れてからずっと読んでなかったのだけど、朝 なんか主張してんなー。と、持って家を出ました。

『人の感性や理性は、程よく「欠乏状態」にある時、最も鋭敏になっている』

『こんな阿呆面した人間でも妻子を食わせてやっていけるのだから日本という世の中は甘いもんだ』-旅へ 野田知佑より

と、そこからまた通づるのが ちょうど今日小泉今日子さんの報道(ソース有りの)出てるの読んで、やっぱり素敵な女性だなぁと思いました。

聞いてももらえない・杭を打たれる・決めつけられる時期の忍耐・研磨を超えて あくまで正しい心でトライアスロンした先に そこに立てるんだな。そこに立つ程になったら桁違いの火矢が飛んでくるだろうけど、”ホンモノ”の言葉はきっと簡単に打ち消されない。

わたしは

凝り固まった”良さ”に無理強いして近付かせる美学社会より、それぞれの特質を受け入れ合い活かしていく社会
を希望します。もちろん最低限のルールや個人の社会性を土台とした上でです。

科学的にもそのほうがトータルで見たときに社会にプラスに働くし、人々の幸福度も上がると証明されてて、そのために動き始めてる人たちも増えてきているそうです。因みにソースはこれ。ギャラップ社の元会長が書いた本!
去年読んで、強みチェック(一冊にひとつシリアルナンバーがあってネット使って出来るんです。)もしました。これはすごく参考になります。

世の中「生きづらい、、」という人が溢れてる理由がよくわかります。だからカァーと、ストンときます。

まぶたが貝のよう。。おやすみなさい(^ν^)

受講してたイノベーションスクールの広告に〜!@ウィーン

 昨年ウィーンで実際に受講していたイノベーションスクールの広告モデルをしました。 ドライブ中あちこちに見かける・・・笑 パンフレットとウェブサイト上にもちゃっかりと。