2015年5月1日金曜日

ふと目に付いた本

本日はこちら。


これは学生時代手に入れてからずっと読んでなかったのだけど、朝 なんか主張してんなー。と、持って家を出ました。

『人の感性や理性は、程よく「欠乏状態」にある時、最も鋭敏になっている』

『こんな阿呆面した人間でも妻子を食わせてやっていけるのだから日本という世の中は甘いもんだ』-旅へ 野田知佑より

と、そこからまた通づるのが ちょうど今日小泉今日子さんの報道(ソース有りの)出てるの読んで、やっぱり素敵な女性だなぁと思いました。

聞いてももらえない・杭を打たれる・決めつけられる時期の忍耐・研磨を超えて あくまで正しい心でトライアスロンした先に そこに立てるんだな。そこに立つ程になったら桁違いの火矢が飛んでくるだろうけど、”ホンモノ”の言葉はきっと簡単に打ち消されない。

わたしは

凝り固まった”良さ”に無理強いして近付かせる美学社会より、それぞれの特質を受け入れ合い活かしていく社会
を希望します。もちろん最低限のルールや個人の社会性を土台とした上でです。

科学的にもそのほうがトータルで見たときに社会にプラスに働くし、人々の幸福度も上がると証明されてて、そのために動き始めてる人たちも増えてきているそうです。因みにソースはこれ。ギャラップ社の元会長が書いた本!
去年読んで、強みチェック(一冊にひとつシリアルナンバーがあってネット使って出来るんです。)もしました。これはすごく参考になります。

世の中「生きづらい、、」という人が溢れてる理由がよくわかります。だからカァーと、ストンときます。

まぶたが貝のよう。。おやすみなさい(^ν^)

受講してたイノベーションスクールの広告に〜!@ウィーン

 昨年ウィーンで実際に受講していたイノベーションスクールの広告モデルをしました。 ドライブ中あちこちに見かける・・・笑 パンフレットとウェブサイト上にもちゃっかりと。