Yurino Blog
2013 -
2022年4月6日水曜日
2022年2月15日火曜日
2021年12月23日木曜日
Christmas is coming soon☺️🎄💖
Christmas is coming soon☺️🎄💖
幼稚園年長時の聖書劇、23年前‼︎ほぼ四半世紀経過😳
毎年同じ劇を発表するのだけど、年少時は星役、年中時は羊役だった🐏🌟その間ずーっと、「年長になったら演りたい!」と憧れてたのがマリアさまじゃなくて、複数居る天使達の中の一人だった。年長になって役決めする時真っ先に手を挙げた🙋🏻♀️
本番かリハーサル時には隣の天使が言うはずの言葉を話してしまったな、ゴメンなさい😅😂
こんな風に今でもよく思い出す世真留愛敬幼稚園時代。その時は当たり前に思ってたけど、どこまでも愛に満ち溢れた空間だった。いつも心が喜んでて、見たものや心情の多くを鮮明に記憶してる。宝物💖
そんな日々に反してその後は苦難悲しみの連続。どん底真っ暗闇に撃ち落とされ干からびた10代、終盤となり再び神さまの愛に出逢い立ち返った。あの日のような自分自身が蘇った🦅
表層的な部分には傷やトラウマが残っていたり、身体もこの世での死に向かい老化していったりする(つい昨日初白髪を見つけ青ざめた😉)けど、内なる魂は来る永遠に向かって毎日新しく強くされてる🔥
この世は天国じゃないから、生きてると本当に色んなことがある。美味しいご飯・趣味や娯楽・没頭できる仕事・新しい風を受ける旅・良い人間関係は、一時或いは暫くお腹や心を満たす。でもお金や努力、優しさや知恵を以ってしても抗えないことがある。誰かが笑ってる時、誰かが泣いてる。
思考の中にも戦いがあって、人は自分自身さえ完全に制することが出来ない。どんなに小さなことであれ、悪いことをしたことがない・考えたことのない人は一人も居ない。
不条理で救いようがない。だから2021年前にイエスキリストが誕生し、罪も無く十字架に架けられる必要があった。
この世に居る間は苦しみがあったとしても、永遠にはそれが続かないように。
この世に居る間にも、心の中に絶えない灯火があるように。
罪人が、罪人としてではなく新しくされた人として生きていけるように。
私自身は無に近いほど微力で不安定な存在だけど、主である神さまの愛は無限大でいつまでも変わらない。だからそこに繋がって力を受け、自分に出来る方法で、流す🍇
人々の心に灯火がありますように。絶えませんように🕯
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。 この方こそ主なるキリストである。(ルカ2:11)
2021年1月16日土曜日
ウィーンで2度目の新年を迎え、クリスチャンの持つ“希望”について想う。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。気付けば新年が明けてから結構な日数が経っていました。
なんだかS N Sを含めたインターネット上に言葉を綴るということに気が向かなかったと共に、ただえさえ年末年始休みというのが無くずっとリモート仕事をしていたので、淡々と生活し家の中で夫と飼い猫と素朴に迎えたニューイヤーでした。
1年前2019-2020の年末年始はまだコロナの存在を知らず、ウィーンの市庁舎前で人の渦に呑まれながらカウントダウンをし、近くにあったカフェバーでモンブランとグリューワイン(甘っ)を嗜んで、それまでの切り詰めた生活を思いながら笑、今年こそはとあらゆる計画を立てていました。
しかしコロナが蔓延して世界中、個人的生活が変わり、ほぼ全てのスケジュールが計画外の2020年となり。
信仰を持つ者としては、究極の希望とはこの世でのあれこれではなく、天にあるということ。それを色濃く感じさせられる一年でした。
2021年となった今もそれは変わらず。この世に生がある間にも楽しみはあるし、これからの計画や目標だってある。年末は久しぶりに昔の舞台仲間や専門学校時代の同級生達とZOOMで話して元気をもらって、会える日が待ち遠しい。早くまだ足を運んだ事の無い国や場所の美しい景色を観に足を運びたい。
でもこの世に生きるとはそもそも常々ハッピーで居られるということではない。早く楽になりたいと思ってしまう時というのは多々ある。この先も何が起きてくるかわからない。
それでいて{生を与えられている間は自分に与えられた資質や環境を活かしながら全うしなくては。}と思うのは、私の場合は信仰故だ。私はいつも祈りの中でマインドセットをしています。
生かされている者として、幅広い意味で謙遜でありたい。今年特に握って居たいのはそのことかな。
「すべての人は草、 その栄光は、すべて野の花のようだ。主のいぶきがその上に吹くと、 草は枯れ、花はしぼむ。まことに、民は草だ。草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。」- イザヤ書40章6節〜8節
「兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、 尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。」- ローマ人への手紙 12章10節
時が良くても悪くても、変わらない強固な岩の土台を足元に据えて。
皆様の心に平安がありますように!
2020年5月29日金曜日
2020年3月11日水曜日
色々な状況がある中で
2020年3月7日土曜日
パラサイトを観たり今日が楽しみだったりしながら
いつだってそうと言えばそうなのだけれど、今回は特に、今まできっとずっとそこを目指して歩んで来たのではと思えるような時を迎えるかもしれなくて、眠れない。それが単なる思い過ごしで終わったとしても、今この瞬間胸がもの凄く高鳴ってる。
最近話題のパラサイトを観て色んなことを想ってた。
生まれつく場所や育つ環境、才能、色々な特質は平等とは言えず本当に人それぞれだけど、それぞれにそれぞれの他人にはわからないような苦労とか喜びとか色んな感情があって、しかもそれは時と共に移ろう。そして目に見えるものはいつか朽ちる。
沢山の悔しい事も抱えて時には諦めて拠り所を求めて傷付け合う そんな繰り返しを重ねて
でも雁字搦めになって大人ぶって蓋しているものも、本当のところまだそこにあって、それが腐ってるのか熟成されているのかを嫌でも知るときが来るね。
私はこの世でほんっとうに生きづらい。今でも生きづらい。信じてるものや大切なもの、知恵や色々を昔よりは手にしたはずだけど、少しは強くなったと思うけど、眠れない夜が今だって沢山ある。
誰もお互い様なのだから揚げ足取り合うのなんてもう懲り懲りだし、見下し合って蹴落とし合ってプライド保って一体何になるのだろう。罪を握って行く先は・・
金銭主義にはなりたくないしそうならないよう逆らって生きてきたけど、金銭面のみならず精神面でも、自分の持っているもの・望んでいることを伸ばしてくれる・応援してくれるような投資が10代の頃満足に無かったから現代の日本人としては人並み以上に苦労したと思ってるし、今だってその影響からくる結果や弊害に悔しさが募ることが多い。育った環境はどうしたって人生を大きく左右するから見過ごせない。
夢どころか生活していけるかという境地から動けない・いつ解放されるかという状況に強いられている人たちばかりの時代があった・今でも世界中に沢山居る。ということも踏まえたらなんて贅沢な話、という風になってしまうけれど、じゃあ自分の素質を伸ばしたり目標を追おうとするということが悪なのかといったら違うと思う。人生、自分の居場所や生き甲斐なしに生きられる程容易くない。
神様が一人一人に個性を与えてるし、沢山の歯車があって世界は動いてる。人がそれぞれの資質を活かすことによってその人自身も周りも豊かになるし、そのことこそが、どうしたって現状生活もままならないような人たちを支え豊かにすることにも繋がっていく。
周りが遊んだり自分のしたいことのための勉強・練習したりしている間に汗水垂らして、目的ではなくただ毎日を”生きるためのルーティンワークな雑務バイトばかりしなくてはいけなかった時間”というのは苦しかったワリに合わず、特に日本では一般的に尊敬される経歴ではないし、本人でさえ不毛に思えてばかりだった。そこから学んだことや得たものはあった、でもそれは後付けの強がりでもある。
でも今になってしまえば、「これでよかった」と100%は思えなくても、たらればなんてのは本当にたらればしかない事を理解して、与えられた資質も環境も選択も運命も全て含めて人生で、過ぎたことは受け止めて前に進むしかないし、良くも悪くもどんなカード持ってたってそれらを命ある間に活かしきれるかどうか。嫌でもそうやって生きていくしか他に道がない。
人が成長するときというのはやむを得ない試練のときである場合が多い。その過程で隠れていた自分を見つけるし、その先は想像を越える自分になれる。成功とか成長ということに留まらず、人生の見つめ方とか、人に対する思いやりとか、そういう観点で成長できれば、目に見える何かということばかりでなく、心が、人生が豊かになる。
わたしはまだまだ人間として超未熟だけど、でも、これまで人知れず遭遇してきた問題とか削られるように生きた時間は絶対身になってると信じたいし、最近になってそれを肌身で感じることが増えた。まだ足かせになっている部分も多くあるけれど、でもそれが現状の、嘘のない私で、めちゃくちゃ悪くはないのだよ。
もっと大変な思いしてきた人なんかいくらでもいるよと言われても、それは実際にそうだと思うし、でも本当の本当のところは神様にしかわからない上、全てはある時に逆転するかもしれない。人生長い。だから時や状況に応じて他人に手のひら返す人にわたしはなりたくない。
・・
今現在、昔持っていたような”悔しさを晴らすために見返してやる”的な憤り的野望はもうなくて、日々の平安とか関わる人たちとの笑顔とか、時には戦いもあるけどそんな中にでも励ましとか支えとか、そういうものを地道に大切にしたい、自分の得た経験で励ますことのできる人が居るならそれをしたい。という思いに変わった。
その思いに根差した夢や目標はあるし行ってみたい場所もやりたいこともまだ色々とあるけど、なんだかど〜ぉでもよくなっちゃったことも多い。これからも迷ったり悩んだりしながらも、その都度その時間を大事に、信心・希望・愛を携えていこう。という感じで、以前のような焦燥感は減ったかな。
2020年2月21日金曜日
翼
オランダ Voorbrug でのお仕事。
2019年12月15日日曜日
2019年12月1日日曜日
【出演情報】United nations Womans Guild Charity Bazaar 2019
国際コミュニティ・民族衣装というキーワードにはずっと興味関心が強く、更にチャリティへと繋がるということで、喜んで出演させていただきました。
色、ファッション、デザイン、エンタテイメントのパワーを実感するショーでした。
ショー前には個人的に各ブース毎に出品されている雑貨なども見てまわり
受講してたイノベーションスクールの広告に〜!@ウィーン
昨年ウィーンで実際に受講していたイノベーションスクールの広告モデルをしました。 ドライブ中あちこちに見かける・・・笑 パンフレットとウェブサイト上にもちゃっかりと。
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変わらない毎日のようで 世界は変わり続ける一分一秒 理屈だらけじゃ 地図は描けない 結んだ手離れないようにと 繋ぐイノチが宿った空の下
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わたしが出演している映画PERSEPHONEが今度、ドイツベルリンにて行われるHELLAS FILMBOX BERLINで上映となります。 お近くにいらっしゃる方、お足を運んで頂けたら嬉しいです🌟