2019年4月29日月曜日

【出演情報】ギリシャ映画"PERSEPHONE" カンヌ国際映画祭/テサロニキ国際映画祭へ

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昨年 演者、歌い手として携わったギリシャ映画"PERSEPHONE"がカンヌ国際映画祭へ出品することになり、5月14日~25日まで現地で短編公開されます。

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ギリシャメディアtaneaよりhttps://www.tanea.gr/print/2019/04/17/lifearts/pente-ellinikes-tainies-mythoplasias-in-progress-stin-agora-tou-festival-kannon/?fbclid=IwAR0kIchb7QPh43CyE47jXu2Z_LbE1JO2te0zyPHHSvB4UNp34G6LAN-5vNo

その後11月にテサロニキ国際映画祭で全編を上映した後、各地で公式上映となります。

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ギリシャの美しい海や遺跡、目を惹くセットやファッションに囲まれて、ユニークな演出に素晴らしいチームでの撮影。

携帯をトイレに落としダメにした直後にID入りの財布をスられるというハプニングがありながらも🤣スタッフ、共演者の方々の優しさにたくさん助けられ。そんなの余裕で凌駕する、ひたすらに恵みの日々でした。
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各フェスティバルの結果、日本やその他の国でも沢山上映されることを願います!🇯🇵そうなれば是非観て下さいね😘

The Greek movie "PERSEPHONE", which was involved as a performer last year, will be exhibited at the Cannes Film Festival in France, and it will be released as a short film from May 14-25.  After that, the whole film will be screened at Thessalonique International Film Festival and will be officially screened at various locations. Taken by a great team with a unique direction in a great location surrounded by the beautiful sea and heritage of Greece, eye-catching sets and fashion.  It was a time of grace.  I am really looking forward to seeing how the whole film is finished🥰As a result of the festival, I hope that it will also be screened in Japan!

大島由梨乃 - Yurino Oshima

2019年4月15日月曜日


I entrusted to heaven what I still can't understand and that my heart is hurting. I was relieved of that burden. I'm free. So my heart is peaceful in Love. Regardless of the past or circumstances, God can maintain this mind for me, if I trust him anytime. God is alive.

2019年3月28日木曜日

日曜礼拝にて。
これは説教項目

ではなく





礼拝後のお食事メニューでした。笑 本日はイスラエル×アラブ料理。つぶつぶ穀物類の食感と独特なスパイスが効いてて美味しかった〜&イスラエル行きた過ぎる〜!

食事はあったりなかったり、持ち寄り制で分け合ったり等と教会によって其々だけど、ここではいつもミニストリー(奉仕)スタッフの方々が心を込めて準備し給仕し片付けまでして下さっており、お食事に対して支払われる献金(各自の気持ちに応じて支払う)は、難民キャンプなどに寄付されるという素晴らしい仕組みで成り立っています✨ 

ところで4月1日に新しい元号が発表されるんだってね!個人的に日本への希望と預言的な意味を込め「日昇(ニッショウ)」ってどう?と思うんだけど〜🤣笑。

あと数時間でわかるね。どんな願いが込められてるのか気になる&たのしみ🌸

2019年3月20日水曜日

Bremer Shakespear Company



I worked as a photographer, not as an actress :)
この度カメラマンとして携わりました📷☺︎💐

〜God of Carnage〜
Featuring Ulrike Knospe, Andreas Schnell, Kathrin Steinweg, Tobias Sailer and Linnea G-Kupfer the Director Producer of the Cake and Conflict Stage Reading Series.

This production of “God of Carnage” is presented by special arrangement with SAMUEL FRENCH LTD

Photo by Yurino 

2019年3月5日火曜日

ベルグラード



ベルグラードはセルビア🇷🇸にとある仕事で滞在していました。




ニャオ〜!



 なんとヨーロッパに住む方々を中心に日本人が大集結していて、仕事後一緒に美味しいごはん(肉が美味しい)を囲めばディープな話もグイグイグイ〜っと、初日ながらにかなりタノシイ&感慨深い夜でありました。そして久々にこんなに使う日本語。微妙なニュアンスが表現できるし伝わる喜びと言ったら。。





街の印象が想像していた感じと全く違いました。

時間が足りなくて、もっと歩き回りたかったなぁ。



お土産いっぱい購入。セルビア関係ないものも混ざっていますが〜笑

多くの素敵な出逢いに恵まれ沢山の学びを得ました。来て良かった!

2019年2月26日火曜日

モモ



大好きな本が増えた。モモ。ずっと読もう読もうと思いながら後回しに違うもの読んでたんだけど、一昨日急に「モモ読まなきゃ!」となって一気に読んだ。そしてやっぱり今読んで正解だった。

好きな本の一番は絶対不動の聖書なんだけど、モモはその聖書をファンタジックで児童向けに噛み砕いたような内容で尚且つ切り口が"時間"。 今だからこそもっとよくわかる、時間の大切さ。それも合理的な意味での大切さではなく、余白や一見無駄と思えるような時間を大切にするという意味の大切さ。究極はやっぱりバランスで、どちらも大事なんだけど。

何かことを成すためにあれを削ってこれも削って、とかって一理あるし、何も目指すことがなくても本当に削った方が良い時間や物事もあるけど、その中でも大切な人たちと過ごす時間や孤独になって休んだり思考する時間を削ったりし"過ぎる"というのは悪魔に魂を売るようなもの。

何故なら時間=命だから。ということを、現代の自己啓発・成功哲学などというものの推奨する"時間の使い方"をぶった切るように、リアリティを持って警告をし実感させてくれるのがモモ。

例えば成功や自己実現に拘る人は特にだけど、別に成功を目指してなくたって日本のような社会で育ち働くと、自分に対しても人に対してもモラルやマナー、クオリティに対して高いところを求めるようになりやすくなるし時間を惜しむようになる。

確かにそれらが満たされていればいるほど素晴らしく良い仕事ができるかもしれない。せっかく人間として生まれたんだから人間のできる最善を目指したいだとか、それ自体はすごく良いこと。

でもそれが行き過ぎると自分がうまくいってるときには驕りを持つし、自分や人が失敗したとき・勝手に設定した合格点に到達していないときなどに、"簡単に人を裁く"ようになる。

又自分の時間の隅から隅までに値段をつけるなどし、人を急かし自分を追い込み、ひたすらに合理主義で全ての物事を考えるようになる。

そうすると常日頃から冷徹な感情がその人を支配し、うまくいかなくなったときには怒りがその人を支配するようになる。

そして上記と同じようなことだけど、富、名声、才能、美貌、知識、技術、地位、権力があればあるほど良い・人間としての価値があるなどというだけの思考になるとそれらを持つ者は高慢になり人を見下すようになるし、持たざる者は自分より上を見つけ劣等感だらけの卑屈者になるし、嫉妬したり時に足を引っ張ったりするようにもなる。

又それぞれが表面的な損得勘定ばかりで友人やパートナーなどを選ぶようになる、そうすると利害関係が無くなった時点でその関係は破滅する場合が殆ど。

果たして何が本当に大切なことなのか?今この世界にある価値観によって生まれる"犠牲"は本当に必要なものなのか?何もかも持っているように見える彼らは本当に幸せなのか?どうしたら人は本当の意味で豊かな人生を送れるのか?

もう、答えは明らかでしょう。と思う人々が多々の中で、何故未だ社会のほぼ全般はこうなのか?

モモもそうだし、他に挙げた本も、結局はそういったところについて語ってるという意味で共通してるように思うし、だから好きでこれからも何度でも読み返したい。

富、名声、才能、美貌、知識、技術、地位、権力、成功、ひとかどの者になること

など、それら自体に罪はない。それらは事実と結果であり、捉えようと使いようで、使いようによっては世の中に対して大きな益となり人々を幸福に導くような素晴らしい手段になり得る。けど、今日(こんにち)の世界ではなかなかそれらが愛の方向に向かない。向いても九十百九で迫害が起きる。

例えば"最初は愛故に成功を目指していた会社が富や名声の誘惑に負けて〜"などというのはよくある話。それは既に社会自体が長年のシステムに縛られ過ぎてるし、それに縛られてきた人々の頭心も縛られてるから。朱に交わるものは簡単に赤くなるから、そういう意味での選び、どこに身を置くかは大事。

そして世界を愛の方向に向かせるには一人一人が、戦わなくてはならない。それは実際のところ他の人との戦いではなく、気付かずうちに擦り込まれた常識という名の間違った(不幸な)価値観・考え方、そこから派生している色々な誘惑、世の中では良い・便利とされているけど実は罠のようなもの、自分の中にあるエゴ・欲望といった類のものとの戦い。

わたしは、持つもの・持たざるもの(この言い方も好きじゃないけど、この世界のありのままを表す&文章として伝え易くするために敢えて皮肉気味に!使用してます)、どちらにとっても、誰にもとっても真の意味で幸福な社会になって欲しい。自分もそのための働きの内の歯車になりたい、なる。と思ってる時点で小さなそれにはなれているのだと思う。 
いつも進展が僅かだとしてもこれからも信仰と共に自分の器とペースで出来ることを一生懸命にやっていきます。

と、モモの言わんとすることをわたしなりの言葉で書いてみましたが、何よりこの本自体を読んでもらいたい〜。読んだことのない方は是非!

2019年2月21日木曜日


空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。日の下で、どんなに労苦しても、それが人に何の益になろう。(伝道者の書1:2〜3)

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。(マタイ11:28〜30)

主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。(イザヤ40:28〜31)

主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。(詩篇23:1〜4)

神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。(Ⅰヨハネ4:9〜10)

2019年2月20日水曜日

この人生の中で如何に自分が沢山の人達に助けられてきたのかを思い出しなさい


When I took a nap, I saw a dream that was gently admonished to remember how many people were helped me in my life. Even if it bloken or not being contacted now, The important thing is the warm time was there. I filled with gratitude and love, thank you.
And It was decided I 'm going to the country I had never been conscious of before.

昼寝(夕寝)してたら、この人生の中で如何に自分が沢山の人達に助けられてきたのかを思い出しなさいと優しく諭されるような夢を見た。例え仲違いがあったり今は連絡を取っていなかったりしたとしても、その温かい時間に触れたこと自体が重要なのだと。😊
そして起きたら来週、これまで一度も意識したことのなかった国に行く仕事が決まってた✈️ワクドキ🙌🏻

2019年2月5日火曜日


朝から日本語の賛美歌を浴びて充電。"漲る"というのはホントこの感じに相応しい表現だなぁ〜と思う、不思議なほどに力漲る。
そしてさっき、たまに電話するとすんごい長電話になる友人とまた今日も電話しよう!👩🏻👩🏻という話をしてて、「何時から話す?」と聞くと「1時間半後❣️」との返信が。わぁ、ちょうど秒の差で洗濯機回し始めて"1時間半後"にそれが終わるの〜😆✨とテンションUP☝︎

2019年1月25日金曜日

John 1:5


My favorite Phrase in the Bible.🐬💫 The light shines in the darkness and the darkness can never extinguish it. -John 1:5 

聖書の中で一番好きなみことば🐬💫 

光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。-ヨハネ1:5

2019年1月22日火曜日

神様から頂いた賜物(才能や環境などの恵み)に責任を持つこと


一昨日の日曜礼拝の説教テーマは「神様から頂いた賜物(才能や環境などの恵み)に責任を持つこと」。

あなたがそれらを与わったからには一生懸命隣人のため・世の中のため、良い方向に用いていくことが使命であるという話。それはただがむしゃらにやりなさいという意味ではなく、安息の日を取ることや愉しむ時間を満喫することも含めて工夫しながら、与えられた宝を持ち腐れにせず命を燃やしていくということ。🔥

礼拝後のティータイムはほぼ世界共通の定番だと思うけど、この教会はティータイムフォーエバーで牧師の説教もコーヒー飲みながら聴ける。それにふかふかのソファ席にブランケットまである!🥰笑

更にテーマについての質問タイムが設けられてて牧師が直々に答えてくれるという参加形式の説教。

そして礼拝後は簡単な食事をみんなで談話しながらいただく。月一で食事会する教会はよくあるけどここでは毎週用意されてるの!

..めちゃホスピタリティー高い教会じゃないですか?笑

勿論日曜礼拝において一番大事なことは神様を賛美しキリストの愛を学ぶことだから全ての教会がこうあるべきだとは思わないし、少人数で参加者が殆ど分別のある大人だからこそ成り立ってる仕組みとも言えるけど、みんな良い意味でリラックス&楽しんでて弊害はひとつも感じない。

そこに集まる人たちにとって居心地の良い環境が整えられてること、これもまた愛だよね。♥️

それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。(1ペテロ4:10)

受講してたイノベーションスクールの広告に〜!@ウィーン

 昨年ウィーンで実際に受講していたイノベーションスクールの広告モデルをしました。 ドライブ中あちこちに見かける・・・笑 パンフレットとウェブサイト上にもちゃっかりと。