15歳という年齢でありながら、彼女が持つはまさに幼子のような信仰。
聖書にはこうあります。
「いったい、天国ではだれがいちばん偉いのですか」。 ・・・・ 「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉い のである。」(聖書:マタイ8:1-4)「悪事については幼子となり、物の判断については大人になりなさい。」(コリントの信徒への手紙Ⅰの14章20節)「人はうわべを見るが、主は心を見る」(1サムウェル15章16節)
芥川龍之介は聖書を枕元に置いて自殺しました。彼は今何処に居るのか、神のみぞ知ることです。が、野原一夫氏が「太宰治と聖書」(平成10年・新潮社)で述べた「彼は死の直前イエスに出会ったと思う」という節がわたしには響きます。
あと少しの期間愛を尽くして精を尽くそうと過ごしています。是非、観に来てください♡